2012年5月14日月曜日

空飛ぶ絨毯

夢の世界の意識は


目が覚めても消えるわけじゃない


目が覚めると   別の意識に移行するだけ


夢は続いている


夢の意識は続いている



白昼夢は   目が覚めていても   夢の意識にアクセスした状態


明晰夢は   夢の中でも   起きている意識を維持している状態



もし嫌な夢を見たら   


その夢の続きを   内容を


起きているときに    イメージして   変えてしまおう



夢は潜在意識へのプリンティング


嫌なものを   刷り込みされたら


望ましいものでなかったら 


それを上書きしてしまおう


イメージングして   夢の世界を想像して


自分の好みに創造する


それがあなたの脳に


新しい夢として   保存される


未来を作る   データになる




夢の世界は   DNAの情報庫


人類の歴史の   生き物の歴史の情報庫


人工の集合意識に囲われなければ


本当はたくさんいろんな夢が見れるはず


過去にも   未来にも   行けるはず


いろんな歴史が筒抜けで   


みんなが知っている    みんなが見れる


命の歴史を   知ることができる





悪の気というのは   ウイルスのようものだった


人を蝕むエネルギー


だから物質化すると   伝染病になる


人から人へうつっているように見えるけど


本当は   潜在意識を通して   流れてくるだけ


夢殿が崩壊すると


行き場を失った悪の気が   物質化して   飛散して


ウイルスがばら撒かれる


伝染病が流行する



それが物質化されないと


人の潜在意識に   ネガティブなエネルギーとなって


送り込まれる   厄が払われる


潜在意識に払われた悪の気は


その人を精神的にも肉体的にも   病気にしたり    追い詰めたり


ネガティブな感情の   種を植えて   蝕む


医療が発達しても   原因不明の病気が増えているのは


患者の数が   減らないのは


潜在意識を通して   ポイポイされているから






カテドラル水晶のように   尖った先端からエネルギーが発せられるように


図形の角は   エネルギーの方向を示す


図形はエネルギーのシンプルな表現で


潜在意識が見る世界は   図形の世界


景色や事象を   ぼんやりと認識するのは


その構造の最もシンプルな形状として認識するから


つまりはそれが   その物体   事象の持つ


エネルギーの形状だから



潜在意識の世界は   エネルギーの世界


エネルギーを感知するだけ   そしてそこから


形状事象が浮かび上がる


だから夢は   ぼんやりとして   捉えどころがなくて


漂っていて   瞬間的に移動する



だけどよく見ると   エネルギーの流れに沿って


図形の導きによって


シーンが繋がっているのがわかる


エネルギーの流れによって   紡がれた糸を


解きほぐすように


大海に放った   綱引き漁のように


類似したエネルギー   響きあうものが


場面を構成し   展開していくのがわかる


地球上のあらゆるもの


歴史上のあらゆるものが


エネルギーの繋がりだけで   その類似性   関連性で


夢の中に   一つの物語を探り出していく



深海に沈んだ


宝物を   引き上げていく





潜在意識   夢の世界は   図形の世界


図形の角は   エネルギーの方向


中でも四角形は   対角線上にエネルギーが走るから


夢のシーンを移動する  




潜在意識の四角形は   空飛ぶ絨毯


どらえもんのタイムマシンや   空飛ぶ絨毯が


四角形なのは


潜在意識の様子を表しているのかもしれない





タイムマシン timemachine.png


どこでもドアと 空飛ぶ絨毯

2012年5月9日水曜日

海ほたる

いつもは家の中で見ていた怨霊さんを


初めて道路の上で見た


歩いていると   道の上に


落ちている枯葉とゴミが


拗ねた顔を作っている


そろそろここも・・・?




南房総へ   館山方面に車を走らせて行った数日後


落人の地   館山で死亡事故・・・


大雨で   夷隅で土砂崩れも



安房の結界も崩れたか




房総に行って驚いたのは


蘇我という地名があること(知らなかった・・・)


「我蘇る」の地


向こう岸には   ネズミーランド


千葉って結構オカルトだと想う






また小さな夢を見た




ここは教室


一番前の席に   猫ブログのブロガーさんがいる


黒く長い髪に   濃く太い眉   白い肌


とてもきれいな人


みなの憧れの人



一番前の席は   優秀な人しか座れない


彼女はクラスの全員に   プリントを配っていた


そのプリントには   千葉が   房総半島が


どれだけオカルトか   房総の地図を元に詳しく書いてあって


房総の東京湾沿岸に   黒くぶっといマーカーが引かれていて 


その房総半島を守るために?   房総は危険だから?  


そこにシールドを張りましょう!


というものだった



クラスの人たちは   私を含め


ブログの読者のようだった


私は千葉のことよりも


ブログに書いてあった肩の器の話が面白かったから


その話を聞こうとしたら


彼女は私には興味なくて   ただ千葉を   房総のことにしか


関心がないようだった


そのために   クラスのみんなを鼓舞していて


生徒たちは   ただよくわからない顔をしていた






安房は阿波



安房を守ることで   阿波が守られる


プレートが集まる安房のエネルギーが    阿波へ流れていたから


付け替えられていたから


阿波はこの国の夢の世界を   支配することができた




数年前から    私は太平洋側に   千葉に


危険を感じていたから 


房総に移住する人たちが   不思議でならなかった


まるで沖縄に移住するように   南房総に移る人たちがいた



311で   東京より放射能被害や地震の揺れが少なかったけれど


それでも   三方を海に囲まれ 


やがて四方が海に囲まれるかもしれないのに


地球の変化が一段落するまで


私なら恐ろしくて   とてもあそこには居られない





阿波に繋がる者たち   何かしらの役割を負わされた魂が


あそこを守るために


阿波を守るために


呼び寄せられたのかもしれない


使命だったのかもしれない





たくさんの読者のエネルギーが注がれているから


今のところ


安房は守られているけど


結界が破れ始めたのか




自らプリントを配り始めた




たくさんの読者がいるブログは


小さいけれども   それで一つの集合意識を形成している


まるで教室のようなもの




なんとなくだけど   蘇ってしまった


あの地の強力な魂から


アクアラインを通って   もう逃げ帰ってしまったような気がする


だから慌てて   房総の東京湾沿岸に


強いシールドを張りましょう!


と   皆の意識を集めて


取り返しに   壁を作ろうとしているような気もする




日記の日付が追いついたのは


その地を離れたからかもしれない





今度は嫌な夢を見た



最後の方で   追い詰めて問い詰めたら


姿を現した



鶏に噛まれたときのように


あからさまにやると   取り返されるから


今度は   気づかれないようにそっと


小さな悪意で   私の夢に成りすまして


悪夢を見せようとした



だけど   段々辻褄が合わなくなって


知っていた顔が姿が   変化していって


見たこともない人間が現れた



私はその顔を   はっきりと覚えている




取り返す   取り返す





今接触して   コードを繋げようものなら


それが直接コードとなって


やがて一斉に取り返される





苔むした倒木の架け橋

2012年5月8日火曜日

図形の技法

小さな夢をみた




コタツに入って   家族に説教されていたら   (ーー;)


突然


駐車場の脇の道端で   


赤ん坊を拾った



その先に   大きな看板のある店がある


なぜか正面ではなく   斜めに向いている


夕日に照らされた   Allways 3丁目のような


古い   昔からある商店


二階建てのコンクリートの建物   寂れている


大きな看板とコンクリートでできた店


昔はたいそう   繁盛したようだ



看板がやたらと大きいんだけど


何の店かはわからない   



ただ


その子供が   赤ん坊が


その店のものだということだけは   わかった


赤ん坊は   そこから出てきて


自由になった



そして店はガラガラになって   廃墟のようになっている




赤子の想念が   囲われていた想念が


抜け始めている


赤ん坊はにこにこしていて   重たかった


抱き上げようとしたら


緑色のウン○をもらして


またニコニコしている


とても嬉しそうにしている


私ママじゃないのにね



どうしようと   コタツに入っている家族に相談したら


そのままでいいんじゃね


と  言われた







囲われていた赤ん坊の想念が   戻りつつある


囲われていたところから


好きなところへ   響きあうところへ   


行きたいところへ   行けるようになったんだね




駐車場に集められたエネルギーは


斜め前の商店に   向けられていた


駐車場と商店が   互いに角を向けて


対角線上に   繋がっていた


四角形のエネルギーは 


角と角で   対角線上に    流れていく



クリスタルが   その尖った先からエネルギーを発信するように


四角いコタツに入っていた私の意識は


駐車場の脇に飛び


そこで赤ん坊を拾って


さらに   対角線上にある


斜めに向いた商店に飛んだ


そしてコタツに入っている家族に


また戻っていった




これは図形のエネルギーの流れ


四角いものは   その角からエネルギーを受発信している


エネルギーは対角線上に流れるから


建物や敷地のエネルギーは   対角線にあるものへ流れている


本当にそのエネルギーがほしいものは


対角線上になるように配置されている




そういえば   セコイアの森の夢を見た時も


私の意識は   夢のシーンは


森の中の砂場から


四角いベンチとテーブルに飛んだとき


役所に移ってて


水道の白の四角いシンクに移って行った




潜在意識の世界は   図形の世界


原型は図形   物の形   エネルギーに形を与えるなら


まず図形から始まる


だから夢の世界も


エネルギーの流れ   意識の移行は


図形によって   導かれる



エネルギーの最もシンプルな表現


それが図形





カルダー

2012年5月7日月曜日

ヨセミテのメタセコイア

久しぶりに   ちゃんと覚えている夢を見た




公園と思われる場所を二人で歩いている


林の中を歩いている


針葉樹林の林


全部同じ木   


空高く   高く   高く


クリスマスツリーのような木


だけど   葉が少ない


ひたすら縦に長く    枝は短く   葉も少ない


まるで霧がかかったように


青い林


早朝のよう




砂場のような四角いエリアがある


ジャ○ーの○居と   女優の○間由紀恵が


言い争っている  


でも最後は仲直りした


演技なのかな?


二人は付き合っているようだ



テーブルとベンチに   たくさんの人が座って


有名人のやりとりを観ている


老人のように   枯れた人ばかり


気がつくと    ここは役所のようだ


窓から午後の気だるい光が差し込んでいる


よく見ると   皆髪の毛が真っ白




私は足を組んで不機嫌そうに    背を向けて座っている



突然血だらけの赤ん坊が現れた


職員に聞くと


「ああ~ここは役所だからねえ。捨て子が多いんだよ」


彼らは面倒がみれないらしい



私は血まみれの   生まれたばかりの赤ん坊を抱きかかえ


役所の水道で洗った


赤ん坊は   青い瞳をしていた









せっかく幻想的な林の中を歩いていても


芸能人が現れて


役所に連れて行かれてしまう


��カ○とナカ○


源氏とユタ


争っているように見えても    仲がいいのかな


役所には   気が抜けた人ばかり


まるで老人ホームのよう


彼らを見て喜んでいた



役所に捨てられる赤ん坊


青い目の赤ん坊


生まれたばかりの赤ん坊






古代の魂が蘇ったのかな


イメージに浮かぶ   古代人の瞳は


薄い色   薄いグレー   薄いブルー


けれど   髪の毛は黒い


なんどなく   ネイティブアメリカンに近い





今   夢の世界のお役所に


捨て子がいっぱい   捨てられているらしい





メタセコイア



青い林は、メタセコイアの林だった。
上の写真は、ヨセミテ国立公園のメタセコイア。
世界で最も大きいメタセコイアの木らしい。
北カリフォルニアには巨大セコイアの森が残っているという。

私が歩いたのはセコイアの森だった。森のように鬱蒼としていなかったから、てっきり林かと思った。

ヨセミテ国立公園というかヨセミテ渓谷には、白人が入植する前、ネイティブアメリカンが住んでいたらしい・・・

ヨセミテ国立公園wiki
「・・・この地域には、白人が入植するはるか昔、パイユート族とシエラ・ミウォク族の人々が住んでいた。白人が入った時、ヨセミテ渓谷に住んでいたのはアワニチ族と呼ばれるネイティブ・アメリカンであった。

古代のセコイアデンドロン(ジャイアントセコイア)の林が、マリポサ・グローブ(200本)、トゥオルミ・グローブ(25本)、マーセド・グローブ(20本)の3か所ある。セコイアデンドロンは、他のどんな木よりも巨大に成長する植物で、高さでも寿命でも際立っている。最後の氷河期が始まる前には、今よりずっと広範囲に生えていた。・・・公園内には今も約9万1260ヘクタールの原生林が残っている。

氷河は、1日中日陰になる北側又は北東側斜面の圏谷などに、比較的小規模に見られる。ライエル・グレイシャーは、ヨセミテ最大の氷河であり、65ヘクタールある。・・・ヨセミテ地域では、氷河の深さは1200メートルにまで及び、最も大きなものはトゥオルミ川の大渓谷を97キロメートルにわたって流れていた。」


ヨセミテには現在でも原生林と氷河が残っている。
地球上で太古の記憶、太古の繋がりがある場所。記憶の情報庫。


アメリカから気が抜けているのか。そういえばネイティブアメリカンの夢を前もみたな。
昔はネイティブアメリカンの本を読んだり、セドナに行きたいなと思っていたけど、今は全然興味ないのに何で何度も夢に見るんだろう・・・。

夢って不思議だな。よく覚えている夢を見た日、起きてからより詳しく思い出す。より鮮明になるから忘れることができない。今回はとくに記事にするまでもないような夢で書くのを迷ったんだけど、どうしても忘れられないから仕方なく書いてみた。そしてネットをやっていると、なんとなく夢で見たものが出てくる。自分が書いていることと、ネットで拾ったものが繋がりだして、夢が暗示しているものがクリアになってくる。ちなみにこれを書いているときに、源氏側についたユタの一族がいるという情報が・・・(-_-;)

青い林から役所に移ったのは、役所=国立公園、だからかも。
エネルギースポットを国有にし、それが役所に流れていたのだ。それが国の力だった。

私が見た光景では、役所の気枯れは激しかった。どこか病院に近かった。芸能人がそこに残っているわずかなエネルギーを集めている感じ・・・。そしてそこに今原住民の?魂が次々と届けられている。死に行く役所と原住民の誕生。再生。

ヨセミテはプレートを通して日本に繋がっている。日本の役所にアメリカの原住民の魂が届けられた。
アメリカに奪われていたエネルギーが日本に戻り始めるのか?

夢は、自分の記憶にないものまで呼び覚ます。潜在意識は繋がっているから、どこからか引っ張り出してくる。
関心を持っていた方向から、それは流れてくる。自分が関心を持つもの、持ったものには、必ず自分の魂の由来がある。
魂が導くものしか、エネルギー的に引き合わないのかもしれない。響き合えないものに、人は惹かれたりはしないだろう。


私の魂はヨセミテに、アメリカ大陸に居た時代があったのかもしれない。