2012年12月31日月曜日

青い馬

アフリカで   馬が焼け焦げている夢

フィリピンで   馬の頭が   燃えている夢

そんな   馬の夢ばかり見ていた

理由はよくわからない


今年も終わろうとする   数日前に

また   馬の夢を見た



実家の家の   二階の部屋   

窓の外に   大きな青い馬が   まるで龍のように

巨大な馬が   遠くから   駆け上ってくるのが見える

それは   だんだん   近づいてきて

まるで  私の家は   飛行場の近くに住む家のように

大きな飛行機のような   青い馬が

空を飛んで   向かってきた


強い風と共に

馬が上空を   通り過ぎたとき

窓から   馬の腹が見えて

私は


おおおおおぉぉぉぉぉ~~~~~!!!


と   感動していた



なのに   馬の姿が見えたのは

私だけで

どうして見えないの!?

驚いて家族に   話した


そうしたら今度は   赤い何かが

同じように   遠くの方からやって来るんだけど

それが何物なのか   よくわからなかった


ただ   その赤い物だけは

家族にも見えたようだった







アフリカで死んでいた馬が、フィリピンで半分生き返って?とうとう日本の私の実家で完全体に復活したw
本当なら龍のように見えるんだろうけど、なぜか私の場合は馬。
クリスマスの後だったせいかな???

そして、馬が走って来た方向には、電車が走っている。
電車が馬に見えたのかもしれない。

まあ個人的な夢のような気もするけど。
ただ、どんなたわいもない夢も、どんなソースと繋がっているかわからない。
オカルト的に想像を膨らませてみたい。

青い馬は、私には海の道、海のコードのようにも想えた。
まるで龍のように空を駆けていたのは、巨大なエネルギーだから。
アフリカで失われ、フィリピンで胴体だけ残っていた海のコードが、日本で大きく復活した。

・・・っててて、吉夢かと想いきや、なんでも聖書にあるヨハネ黙示禄の「蒼ざめた馬」というのが死を意味するらしい・・・((( ;゜ Д ゜)))

疫病によって死に至らしめるとかで、オカルトな壁画やフィギアで有名なコロラドのデンバー空港にも、青い馬の像が飾られているらしく・・・

ひぃ~~~><

でも、さらに検索してみると、北欧にダーナホスタ(ダーラナヘスト)という、幸運を運ぶ馬という言い伝えがある。




スェーデンでは馬はラッキーアイデムで、赤や青い木彫りの馬をお守りにしているようだ。
そういえば、青い馬の後に赤いものがやって来るのが見えたから、もしかしたら、この言い伝えのことかもしれない(ホッ

ダーラナホスタ




赤と青の馬に乗って

北欧雑貨に描かれた赤と青の馬。ラブリ~~(*^ ^*)

この絵は、北欧の英雄伝説(Saga=サーガ)を描いたらしい。
サーガって日本にもあるよね。そう佐賀(笑
実は佐賀には縁が深くて・・・。
佐賀も葉隠流とか葉隠武士とかが有名で、わりと猛々しい県民性。

北欧では馬は富の象徴だとか。

北欧の伝説では馬だけど、赤と青といえば日本では鬼。

赤鬼青鬼は昔日本に流れ着いた白人種が日本人からはそう見えた、っていう話を聞いてたけど、でも日本人のルーツだって古くは大陸の中東系もたくさんいただろうから、濃い顔や大きな体の民族を見慣れていないはずはないと想う。
縄文DNAが多く残っている地域は、白人種に近い人も多い。

とすると、北欧神話のように、赤と青の動物や鬼というのは、富や力の象徴かもしれないって妄想してみる。

鬼=東征、で力を得たという話。

自然界では、青い色というのは珍しいから、青い鳥とか幸運の印と例えられていたのかも。
植物でも青いバラを咲かせるのに随分苦労している。

2012年12月30日日曜日

マヤ暦の日の夢  ツリーはもう・・・

歯が抜ける夢を見た


しかも3本もw


口の中に   穴が空いたよう


慌てて歯医者に行ったら   壇○さんが


歯科助手さんで


他は覚えていないけど   私の歯はきれいに整った


壇○さんは   とてもやさしい助手さんだった


一安心して   病院を出た





私は   大学病院か   公的機関の施設の  


敷地内にいて


私服警官のような警備員が   ちらほら見えた


壇○さんに



気をつけた方がいいわよ

早くここを   出て行った方がいい


気づかれないように



そう言われて   足早に外へ出ようとすると


警備員たちに   気づかれた


私は走り出した



警官が   逃げる私に銃を向け


撃ったとき


熱くなった銃弾が  


私の左耳の中に   入った




私は   熱い   熱い


と叫びながら


でもなぜか痛くなくて   


弾は   耳の中で   留まっていた   




左耳が   焼けるように熱い





私は倒れ込んで   なぜか病院の廊下にいたら


休業している芸人コンビの   マッシュルーム頭の相方が


医者として私に   応急措置をしようとした


私は   熱いから   早く早く   とお願いしたのに


彼は   ヘラヘラしながら   一向に治療しようとしない


私は   腹が立って


彼を想いっきり   ボコボコにしてやったらw


壇○さんも   一緒になって   ボコボコにしてw


私を助けてくれた





医療ミスのような   扱いになって


医者やスタッフたちと


壇○さんは   四角テーブルを挟んで


立ったまま   ミーティングをしていて


なぜか   壇○さんは


私を守るためなら   何でもする


どんなことをしても   戦い続ける


そう言って   必死に訴えてくれたから


医者たちは   折れて


私は   無事   耳の治療したようだった


弾がどうなったかは   わからない






朝   目を覚まして


歯が抜ける夢って   確か


ガイドが変わったり   エネルギーが変わったりする意味じゃなかったっけ


それによって   価値観や人生観も   変わって行くとか


最近古代史のこと   調べていたせいかな


とくに昨日は   諏訪の巨石文明について   書いていたら


とても面白くて   ワクワクしたから


何か共振するものが   あったのかもしれない


阿波について書いていたときと   全く違う   


実際そこに行かなくても   ネット上でその地について   調べていると


画像や文章を通して   チャネリングしているように   なるんだな


歯が抜けたのは   巨石文明のエネルギーと


響き合って   私の中の何かが   再インストール   されたんかな



そんなことを   うつらうつらと   寝起きに


ぼーーーーっとして   考えていたら


気が付くと


もの凄くうるさい音が   聞こえる




シャンシャンシャンシャン

ドク  ドク  ドク  ドク



シャンシャンシャンシャン

ドク  ドク  ドク  ドク




工事でもやってんのかな


二つの音が   混ざって聞こえる


まさか   幻聴?



昨日もそう想ったら   外の車の音だったじゃないか



音はずっと鳴り止まない




シャンシャンシャンシャン


ドク  ドク  ドク  ドク




夢を想い出して   考えていると


まるで   それを邪魔するように


音はどんどん   大きくなる



一体   何の音だろう


窓を開けて   外を覗いたら


穏やかな   静かな朝だった


そして   聞こえていた音は   消えて


二度と聞こえることはなかった




気が付くと   12月22日になっていた






シャンシャンシャンシャン


鳴り響いたのは


仏教のお祭りとかで   杖や棒の上に   金色の輪を重ねて鳴らす


あの音のような感じ


空海さんが行脚するときに   持っていそうな   長い杖


仏教であの音を鳴らすのは


ある領域の周波数の   音波を表しているんだと想う


その領域は   想念体が聞こえる領域で


想念体に向けて   鳴らしているのかもしれない




ドク  ドク  ドク  ドク


低周波なこの音は


心臓の音のような


銅鑼を叩いている音にも聞こえた





シャンシャンシャンシャンの   高周波と


ドク  ドク  ドク  ドクの   低周波の音は


一緒になって   聞こえていた





夢の中で   熱い銃弾が   耳の中に入っていたのは


耳の   可聴領域が   変わったせいかもしれない


耳の中に   鼓膜を破って   熱い銃弾が入っているような


感覚に襲われたのは


高い音   低い音


聞こえる音の領域が   広がったのかもしれない


そこにチャンネルを   合わせられれば




現実は何も変わっていないけれど


大きな   大きな   音が聞こえた


マヤの暦の終りの日は   今想うと


これまでの世界の音が   変わって


これまでの世界が本当に   滅んだのかもしれない


上空で起きていることは


下界からは   なかなか見えない
  




宗教の終わりの日というけれど


本の歯が抜けたのは


3大宗教の終わりを   意味していたのかな



歯は骨   縦の線の   三つが抜けた





壇○さんが   夢の中に現れて


私に親身になってくれたのは


遊女さんが   想念の世界で


覚醒の手助けを   しているのかな


覚醒というより


確変   って感じだけどw


一瞬そう想った後   なんとなく   


気づいてしまった





彼女は   遊女さんは   


私の想いや   想いを抱えている   女性の力に


支えられていたんだ


だから   逃げられると   気づかれると


彼女たちは   終わりなんだ





風俗に通う男性   遊女さんと遊ぶ男性の中には


女性と精神的に繋がることができないから


肉体的に繋がりに行く


そういう話を聞いたことがある


彼らの心は   癒されていない





自慰行為の由来は


その昔   征服者に奴隷にされた男たちが


自由も   女たちも   奪われ


自らで慰めるしかなかった


そんな話を聞いたことがある




屈辱の印で   閉ざされた心は


その想いを   エネルギーを


現実の世界でも   想念の世界でも


遊女の所へ   流していく


そしてそれは   国や宗教   政財界   芸能界へと流れて行き


仕組みを支える力となる




やさしい男たちと   別れさせられ


征服者によって   囲われた女たちも


相手と繋がることに


恐怖と屈辱の印を   付けられた


自由を奪われた想いは


想念の世界で   叶わぬ夢を見る



華々しくデビューする   遊女たちの中には


そんな女たちの想いを   夢を   収集し   付け替えて


男たちを   虜にする



男たちの魂は   征服された女たちの想念に


強く反応する


意識ではわからない   魂の記憶にさかのぼって   訴えるほど


より深く  取り込み   


より多く  集めることが出来る





モテる   モテない   は


封印の言葉


格差を付け   拒絶させるためのもの


王様に向かって   言わないでしょう?  


本当はそんなの   存在しない


容姿端麗の男性でも


生涯   女性と縁がない人もいれば


冷たく   醜悪な男に


女性が縋っているのも


見たことがある



男と女のエネルギーは   磁石のプラスとマイナスのように


何よりも   強く引き寄せあう力を持っている


それは拒絶させなければ   回収されなければ


誰でも自然と相手を


引き寄せてしまうくらい   強い力



男女の引き寄せあう   エネルギーが


自然に流れている世界では


遊女も   巫女も   力を持たない


王様も   宗教も   支えられない



芸能界を   宗教を   支えていたのは


遊女の力   そして


遊女の力を   支えていたのは


征服された女たちの   夢だった


それが一番   原住民の魂を


強く虜にしてしまうから





怨霊の塔   スカイツリーの高さは   634m


ムサシは   武蔵   タケルノミコト


そして   634人の   追われてしまった   風俗の女たち


ヤマトを支えた   女たち


それは   この国や   宗教の礎である   性のエネルギーが


バラバラになった証拠


バラバラになったエネルギーは   本来の持ち主の所へ


想いがあるところに   帰って行く





収集装置は   もういらない


王様へと   エネルギーを流す


回収装置が   崩れたら


遠い昔に   付けられた   屈辱の印が


剥がれて行って


想いは   想念の世界で   回収されずに   


相手の所に   届くようになる





怨霊さんが   回収装置を   壊してしまったの










この世界が   国が   宗教が


遊女の力を   源泉としていたなら


それに支えられていたなら


まずそこから   崩れ始める




積み木崩しは   上からは崩さない







目が覚めて   しばらくして




諏訪に   封印をしている者がいる




なんとなく   そう想った





諏訪(シュワ)に行かなきゃ



って   ナウシカじゃないんだからwww      (ー_ー;)








sayonara.jpg

2012年12月29日土曜日

血は水よりも・・・

夢の中で   選挙に当選した   加○紘一という人が出てきた


顔と名前が一致しない


でも確かに   その名前が   夢で聞こえた


その人の娘が現れ


娘も政治家だと想ったけど


後で調べてみると   本当かどうかわからないが  


マスコミ関係の人らしい



夢の中では   父親も政治家で   娘も政治家で


娘がとても大きな力を持っている


何かを動かしている


そんな夢だった





カーチスと日本政治
「加藤紘一の娘、加藤あゆこや、中曽根康弘の孫で中曽根弘文の息子、中曽根康隆も、カーティス教授とのコネで、国際関係(SIPA)に入学しております。小泉 進次郎だけではありません。実力でコロンビア大学に留学した人はカーチスの動きに不快感持った」

米国工作;昔、日本有力者子弟を米国に留学させ、カーチス等がその工作。
今米国は周近平等中国の有力者の子弟を米国に。
中共指導者と同じパターン。米国のこういうところは見上げるものあり。


http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/df96702cd7822e090fad4ab5b5fe7a65
テレビ局が毎年、新卒を入れるときに○政とか○芸とか○文とか言う符丁で
呼ぶ人々がいます
これは、その父親が政治家、芸能プロか芸能人、文部省の役人と言う意味ですが
この連中は局内で集まり派閥を作る傾向があります
この派閥の特徴は、とにかく金回りが良いこと

●石原慎太郎都知事の息子(伸晃)→元日本テレビの記者
●(故)小渕恵三元首相の娘(優子)→元TBS
●加藤紘一の娘→TBS
●加藤紘一の娘ムコ→フジの記者



衆院選挙があった。出てくる顔はオッサンばかりで、でもその人たちだって若かりし頃があったはず。
私の世代が政治家を排出する年代になったとき、一体どんな人がどんな顔をして政治家を気取るのだろうか・・・。
そんなことを考えた後に見た夢。

政治家を目指している人たちは、それまでに政治の周辺で情報を集め人脈を築いているだろう。
マスコミに入った政治家の子息は、時が来たらやがて政治家になることも視野に含めているんだろう。

ふと想った。政治家の子供の心を掴むことで、政治家を動かしていないか。
工作や洗脳の入った子供たちによって、その親である政治家が、政治が動かされてはいないだろうか。
夢の中で私には、娘は父親よりも大きな力を持っているように感じたから。

コイズミの息子が内容よりも演説で人を魅了するのも、彼の言動がすでに党内で大きな影響力を持つのも、米国工作が入った子供たちにはみょ~な力を感じる。

都知事という重職にありながら、辞して国政に参加した元知事の本当の思惑は、息子を総理にするためという話もある。

新党を結成して、その得票を与党への手土産とすれば、双方にとって美味しい話。
��0にもなって本気で本人が総理になろうなんて想っているわけがない。
しかしそれが息子のためだとすると、突然知事を辞めたのも大阪の知事にすり寄って行ったのも筋が通る・・・。

子供の潜在意識が親によって動かされるように、子供も親を動かす力を持っている。
子供可愛さ。


あんまり面白くない話だけどとりあえずメモ代わりにup



山形でいじめをもみ消した大きな力

2012年12月19日水曜日

縄文サウナ

古代を調べていたせいだろう


タタラ   という言葉に反応したせいだろうか


久しぶりに黒曜石のブレスを   身に着けたまま寝たせいだろうか   


新月の晩に   夢を見た






古代への夢の入り口は   銭湯だった



友達に誘われて   下町の先頭へ行く


そこは   御代は30円


30円!?  


驚いていると


銭湯代は30円だけど   いろいろ条件があるらしい


早く払ってきなよと言われて   行った先には


おばばがいる





湯婆婆



ブレスを付けて寝たせいだろう


ニヤリと笑って   黒炭を詰めた白い袋を  


壁のススで真っ黒になった   炭のような棚に


並べさせて   矢印のような   形を作らせる





銭湯は   木造の焦げ茶色の   古いものだった


雑魚寝ができる   座敷があって


そこで昔の友達だったり   亡くなったおばあちゃんが


布団に入って   寝転んでいた


そして   雑魚寝をしている側には


ばあさまたちが   部屋の中から外へ   


ぐるぐると   和になって   踊りを踊っていた


それは古代の   縄文の踊りのようで


こうして踊っていることで   健康なのだという


古代の老人は   踊りを踊ることで


明るさと   若さを保っていた


リズムと躍動感が   生きる力となる


だから踊りを忘れてはだめだ


そう言われたような





シーンは変わって


藁で出来た土嚢を積み上げた   三角形の


縄文時代の   竪穴式住居のような造りが   現れた


それは三階建てぐらいある高さの   大きなもので


黄色い藁に覆われて


どうも昔のサウナのようだった


温泉が湧き出る場所に   高く高く土嚢を積み上げて


藁を被せて   中を蒸して


サウナにしたようだ


これなら冬場も温かい


大きな造りにして   夏は知らないけど   冬は乾燥しているから


カビないようだ


中は暗いけど   恐らく一番上は   煙突のように空いていて


湯気が出ていたんだと想う



銭湯はいつの間にか   古代のサウナに移っていた





ピラミッドのような   黄色いサウナは   表面は藁で出来ている


そしてそのサウナの前は


低くなっていて   恐らく土嚢に詰めた土を   掘ったせいだろう


だからサウナは   少し高い所にあった


後ろには   林か   森が見える


低くなっているエリアは   土埃が立つ   広場みたいになっていて


子供たちが大勢   遊んでいた


子供たちの姿はみんな   現代の子供たちで   洋服を着ていたけど


子供の足が   足元が   ホビットのように   太くなっていた


前の日に   映画ホビットの宣伝で   ホビットの足?の特殊効果を見せていて


なんでもそれを履くと   ホビットの足のように   太く大きな足になるそうな
��映画も本も見たことないんでよくわからない)


夢の中では   子供たちは   足と言うよりも


膝から下の   脛が丈夫で   (ナガスネヒコを調べていたせいか?)


この時代の子供たちは   足の骨付きが違う


足や脛が丈夫


そんなことを   想った


縄文?時代は   子供がたくさんいて


広場から見えるのは   子供だらけ


大人の姿は   見えなくて


恐らく老人は   ほとんどいない


サウナの中にいるのは   体の弱い人や   冷えやすい女の人


湯治をしているのかもしれない




もっといろいろ見たような気がするけど


覚えているのは   これだけ
  





竪穴式住居藁のピラミッド


藁や麻などで作った土嚢を高い所まで積み重ねて、そこに藁を被せたような感じ。
とにかく大きかったのを覚えている。大きさでピラミッドのような構造にしたのかもしれない。
温泉が出るスポットの上に建てていたようだ。

自然派の家造りで、海外では自分たちで土嚢で家や小屋を作ったりしている。コストがかからないし、地震がなく温暖な地域ではそれで家が出来てしまう。
亜熱帯の地域では、窓もなかった・・・。


釜蜘蛛


湯婆婆に言われて黒炭を壁の棚に並べていたのは、千と千尋で釜じいの仕事とよく似ていた。
黒炭を運ぶススワタリというのがいる。


壁の札
お借りしましたm(_ _)m

こんな感じで黒炭の入った手のひらサイズの白い袋を壁にセットしていた。
黒い炭のボードだったけど。

いろいろごっちゃになっているけど、30円で風呂に入る代わりに釜場で働かされていたってことだろうか。
で、暗い風呂場の湯気が縄文サウナに繋がったのか。
黒炭が入った白い袋の札→土嚢、か。

夢殿に行ったってことかな・・・
石を付けて寝たせいだろうな。しかも安いからって四国のネットショップで買ったやつだった・・・
壁の棚に黒炭入りの白い袋をセットして矢印を作らせていたのもなんか呪術っぽい  (-"- )

それにしてもこの監督は本当になんというか、うーむ・・・  (- -;)

湯婆婆の声って今やっているホームレスドラマのおばば役の人なんだね。
もうそのイメージが付いちゃったせい?つまりあのドラマでも同じ役割・・・。

湯婆婆の手下の頭(かしら)という緑色の頭をした妖怪も、私が以前夢で見た緑の化け物を想わせる。
地球に降ってきた悪のイメージであり、おばばの手下はこんな感じということか。

緑の怪物


湯婆婆を変換しようとしたら、湯葉阿波ってなった。え?!阿波ってアバとも読むんだ?
じゃあ、ばあばは、場阿波?
つまりおばばはどこに居るかっていうと・・・・!

ばあさまたちの踊りは、阿波踊りか?

あんなポイポイする感じじゃなくて、屈んで踊っていたから違う。地面に向けて踊る感じ。
人ではなく大地に対して踊っているんだろう。よくある原住民の踊りで、輪になって下を向いて踊っていたような。あれは大地に向けて祈願しているんだな。
阿波踊りというけれど、あれは手の動きだけを見せているような。手で手繰っている感じ。
縄文の踊りは、人の想念ではなく、下を向いて大地と交信している感じだった。
それを輪になってやると、ストーンサークルのような大きな力が生まれるのかも?
エネルギーの対流。渦を生んでいるような。


夢殿に行くことで、今度は逆に古い情報が流れてきているのかもしれない。
エネルギーを奪われるだけだったのが、帰ってきている?逆流し始めている?
黒炭の袋が厄じゃなければね・・・><


日本の歴史は弥生時代から始まっていることになっている。
驚いたのだが、ゆとり教育では縄文時代を教えなかったらしい!!!

それが象徴しているけれど、弥生=3月、春、と考えれば、時の結界はこの時代から始まっているのがわかる。まあ日本の始まりという意味なんだろうけど。なので例え弥生時代の話でも、カテは縄文のままにしておりますm(_ _)m


ああ、湯といえば、ユダヤのユ。彼らは温泉やお風呂を通して夢殿へ誘うのでは?
箱根の湯では血筋が厄を落とし、下町の銭湯では釜で働く人間を調達する・・・



作り方がわかる
土嚢壁の家

追記:
この記事がupされた日に続けて2件のニュースを見たので「スス」繋がりでメモ。
たたいてスッキリ、京都・本願寺で恒例すす払い
栃木・日光 世界遺産の陽明門ですす払い
寺院などで出るススは、ロウソクなどによるもの。ススワタリ君はトトロにも出ていたっけ。

2012年12月4日火曜日

メソポタミアと新国家誕生

夢を見た





川が現れた   どこの川だろう


すると   地図が現れて


中東の   砂漠の地図が出てきたんだけど


川は道のようになっていて   水の色をしていない


教科書で習った


チグリス・ユーフラテス川のようだった



チグリス川と   ユーフラテス川の


合流地点か   分岐点か


二つの川が   一緒になっている所に


眼鏡橋がかかっていて


その下に   二つの川が分かれている


中州のようなものが出来ていて


なぜかそれが   うず高く積まれた


洗濯物になっている・・・www



川は   足首ぐらいまでしかなくて   


私がその川に入ると    水がなかった川に


水が戻ってきて


洗濯物の向こうにある川には


大きな白い貝が現れて   どうやらアンモナイトのようだった


それはヤドカリに姿を変えて


なぜか私の足首に   攻撃してくるw



川の水が戻ると


次々に   生き物たちが現れて


海藻   昆布   貝   魚   で一杯になって


私は狂喜していた



だけど   洗濯物を洗わなきゃいけなくて


川の中で洗濯物を洗おうとすると


横から   ヤギが現れた


川の中に   動物までやってきて


楽しい気分になっていたのに


山羊がずっと私の側から離れないから


その顔を見つめているうちに


夢は終わってしまった






チグリス・ユーフラテス川


チグリス・ユーフラテス川は上流の源流も下流も合流する肥沃な三日月地帯。下流のイラクでは水は流れているのに、上流のトルコが水資源を外交カードにしてきたり、イラク国内のの内政事情や戦乱のために、国民は満足に水を使えないらしい。

わかりやすいサイト↓
中東のユーフラテス川の水問題

|イラク|チグリス、ユーフラテス川は干上がったか
世界保健機構(WHO)によると、イラク人の70%が安全な飲み水を入手できず、下水を利用できるのは19%に過ぎない。

アンモナイトは、古代を意味する?ヤドカリが出てきたのは、ヤドカリアートを見たせいか。
なんとなく、都市国家は川の上にあるという意味のような気もする。とくにメソポタミア文明は。

洗濯物は現実とリンクしているかも・・・(^ ^;)
でも、もしかしたら過去世とかで、この川で洗濯していたかもw


ヤギは数日前にテレビで観たから夢に出てきたようだ。調べてみるとこんなモノが。

牡山羊の像
牡山羊の象
シュメール文明の王墓(ウル)に埋葬されていた羊なんだか山羊なんだかわからない像。
王の墓に埋葬されるほど、この地域は山羊や羊に恵まれて、生活に欠かせない動物だった。

メソポタミア文明がとてもよくわかるサイト↓
中東では男たちはヤギのように髭を生やす

山羊が現れて夢が覚めたのは、山羊は土星(サタン)の象意で、悪魔の象徴とされているのを想い出し、嫌な予感がしたのかもしれない。
その次の夢は昔の職場の夢でまさに土星=仕事。ああせっかく楽しい夢だったのに・・・・(::)



眼鏡橋はどこだろう・・・と想って探してみた。

古代橋古代橋2
旅行記
シリア・トルコ・イラク3ヶ国の境でチグリス、ユーフラテス川の源流地点に古代橋がありました

こんなに大きくはなかったはず・・・(汗
昔はもっと水があったんだろうね

眼鏡橋
2日目5 ディアルバクルからヴァン湖へ

トルコのバトマン川というチグリス川に近いイスラム時代の橋らしい。
夢で見た眼鏡橋の外観はこちらに近い。古代橋も、元はこんな形だったかもしれない。

となると、夢の場所はシリア・トルコ・イラク国境エリアということなのかな。確かに、川の大きさからいって、ペルシャ湾に注ぎ込む下流ほどの大きさではなかった。ちょど上の写真にあるようなちょろちょろっとした川。

でも、牡山羊の象が発掘されたのは下流にあるウルなんだよね。うーん。
メソポタミア文明のエリアには、山羊がたくさんいたようだ。

川に戻ってきた海藻やアンモナイトやヤドカリも、海のもののようだし、なんだかよくわからない。
この地域が海になるとも想えないし・・・ただ、下流エリアは海抜が低くて、水位が5m上がっただけでも水没する。
温暖化が進み過ぎて海面上昇が激しくなったらヤバいかもしんないけど。
むしろ、古代はここら辺は海だったとか。そういうことかもしんない。

今回の夢はわからなさすぎて・・・(- - ;)
眼鏡橋は私と同じぐらいの高さだったし、川も水遊び場みたいだったし、スケール感が狂っていてどこまで参考にしたらいいのやら。


シュメール文明の功績は、暦を開発したことらしい。後に古代バビロニア占星術に発展する。
時間が60分なのも、月の満ち欠けで太陰暦を作ったのもシュメール人。
どこから来たのか誰なのかわからないシュメール人。宇宙人説、日本人起源説もある。
日本でも神武天皇の船出の岩からシュメールの楔形文字のようなペトログリフが見つかっていて、日本語との類似点も多いらしい。

先史時代にシュメール人が世界中に散らばって行ったという説がある。

世界を驚愕させた日本のペトログリフ群
古事記とシュメール語(日本人はシュメール人だった)


夢と関係あるかどうかわからないけど、夢を見た日にこんなニュースが。

パレスチナ 「国家」格上げ決議採択 国連総会
国連総会は二十九日午後(日本時間三十日午前)、パレスチナの国連資格を、現在の「オブザーバー組織」から「オブザーバー国家」に格上げする決議案を賛成百三十八、反対九、棄権四十一の賛成多数で採択した。米国やイスラエルなどは反対に回った。日本は賛成票を投じた。
 オブザーバー国家は、国連加盟国とは違うため総会などでの投票権はないが、国際司法裁判所(ICJ)など他の国際機関への加入の道が開ける。
 パレスチナ側は国連から「国家」として承認されたことを踏まえ、今後のイスラエルとの和平交渉を有利に進める狙いもある。

 
イスラエルの報復もあるようだけど・・・。中東の川に海の生き物が戻った夢はこれがきっかけかもしれない。

イスラエルゥ・・・砂漠地帯だけど、緑があるところはとても美しくて、海や湖もあって温暖だし、一度住み始めたら出て行きたくないだろうなぁ・・・。本当にいい所。でもイスラエルがやったことは、パレスチナ人の土地や資産の略奪なわけで。

日本は賛成票を入れた。よかったよかった。

ふと想ったのは、メソポタミアのシュメール人が世界中に散らばってヤドカリのようにいろんな国を支えていたなら、夢で中東の川にヤドカリが出て来たのはパレスチナの国家誕生を意味するのかもしれない。


チグリス川