2015年6月23日火曜日

黒いカラスと橋の下



切られた黒曜石のブレスを作り直して
久しぶりに黒曜石を付けて寝たら
夢を見ました


舞台が大好きな友達が現れて
彼女が「南新橋」と私に告げた


そこに何かがあるらしい


何かの軸
多分舞台だから演芸のベースがあるのかもしれない


そして黒曜石はガラス
黒いガラス
黒いカラス


黒いカラスが南新橋から運んでいる


そんなイメージが見えた



新橋といえばガード下だなあと想って
目が覚めた後にうとうとしていたら


河川敷のとってもとっても大きな陸橋の
橋の下が現れて


そこに昔の乞食のような
音楽や踊りを愛する
ジプシーのような流浪の民がいた
サンカかもしれない



巨大な橋の下に群れる人々のビジョンは
そこに大きな想念の集合体があるようだった



ガード下
橋の下には
大衆が反応する想念がある


だから橋下知事は過大評価されているのかも
なんて想ってみたりした


茶髪でロンゲだった橋下がいつ頃からか
カラスの羽のような奇妙な髪形にしたのも
カラスがガード下から運んでいたからかも?


それでバレちゃったのかもね
橋の下にいた人じゃなく
橋の下から「運んでいた人」だったと




南新橋という地名はないけど
新橋南地というのがあって
烏森のことらしい


カラスって烏森のことだったのね




新橋烏森 花街だった烏森神社の周りに密集する飲食店街
新橋駅西口にはSLが展示された広場がある。ここはニュースで、オジサンたちにインタビューする時には必ず登場する場所である。つまり、東京のオフィス街で働くビジネスマン達が飲み歩く街である。夜の飲食店街になる素養は、「新橋南地」と呼ばれる烏森神社の周辺に形成された花街による。
 「平安時代の天慶三年(940年)に、東国で平将門が乱を起こした時、むかで退治の説話で有名な鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が、武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやってきて白矢の矢を与えた。その矢をもって、すみやかに東夷を鎮めることができたので、秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現われて、神烏の群がる所が霊地だと告げた。そこで桜田村の森まできたところ、夢想の如く烏が森に群がっていたので、そこに社頭を造営した。それが烏森稲荷の起こりである。」(烏森神社HPより)
  烏森神社は鉄筋コンクリート造のモダンな建物であるが、その参道には小さな小料理屋が建ち並んでいる。神社に向かって左側は空き地や建て替わっているもの の、右側には残っている。また、神社の西側、北側の路地にも飲食店が密集している。それらの意匠に和が感じられるものがあり、花街だったことを伝えてい る。新橋には、駅の東側に名門の花街があるが、新橋南地とは格が違う。



旧花街「新橋南地」だった烏森神社周辺を歩いてみた
ちなみに、一般に「新橋の花街」と呼ばれるのは現在の銀座あたりにあった「新橋煉瓦地」と呼ばれるもので、格も雲泥の差があったといわれています。明治政府の大物政治家たちが贔屓にしていたのは「煉瓦地」の方でした。


新橋 (花街)
花街としての新橋(しんばし)は、現在の東京都中央区銀座における花街である。「芸の新橋」と呼ばれ、日本各地の花柳界からも一目置かれている。・・・現在の港区新橋には「新橋南地」(別名、「烏森」)という花街があった。元は本項「新橋」と一緒であったが、その後に分離し、現存しない。




「芸の新橋」は銀座のことになっているけど
本当は烏森  新橋南地の方から生まれて
分離した後銀座の方へ吸収されたような気がする


新橋烏森が
関東の演芸の始まりの集合体なのかもしれない
舞台の始まり

芸能界の軸足


新橋烏森が
カラスが集まる霊地だったからかもしれなく

そこにはもしかしたら
サンカのようなジプシー
流浪の楽団やサーカスがいたのかもしれない


それが後に「芸の新橋」を生む
江戸の芸能の基盤になったのかも


というより  私の直感だと
もともと大衆芸能や演芸は
決まった場所でやるものではなく

流れ者たちが各地を回って見せていた

それが橋の下のような所だったり
川の近くの広場や空き地

そんな場所で芸を見せる集団がやって来て
村人や町人たちを楽しませていた


芸は昔はほとんど
流しだったのね



カラスは彼らからたくさん
運や情報  富や健康など
いろんなものを運んだから

カラスの集まる烏森が  やがて芸の新橋になって
大衆芸能の始まりとなった気がする




つまり・・・ここに芸能界の基軸があって
基軸に辿り着いたのも
新橋の夢を見たのも


般若のお面のイメージが見えて
歌舞伎のやってること
歌舞伎の封印をちょびっと
緩めてしまったからではと想ったり。。。


さらにその前に
霊気ダンスで古代出雲と
勝手にチャネリング気分になって
踊りに付いて考えてみたりしたことが
発端だったのかもしれない


もしかしたら日本の大衆芸能の原点って
橋の下のジプシーから生れたのかもねーなんて
・・・想ったりして


昭和の時代まで普通に流しはいたしね
藤圭子とか親は津軽三味線の流しの娘だったし
昔は売られた娘は遊女になるか
芸妓になるしかなかったそうな

芸人のことを河原乞食と
差別的に呼んでた時代もあったくらいだから


だからもともと演芸の原点って橋の下から
橋の下から生まれて

芸は橋の下から生まれた
集合意識はそんな記憶を持っている気がする




新橋のガード下が戦後の象徴のように
ずっと残っていたのも
ガード下が関東の芸能の始まり
その集合体を象徴していて

だからずっと今でも残っている



ああ  新橋って名前が
新しい「橋」だったことに今気づく・・・(爆


新橋駅前のSLも
鉄道発祥の地のモニュメントとして
置いてある

あの黒いSLは
黒いカラスだったりするのかな


オッサンたちのインタビューの定番の場所なのも
ここにカラスの想念がたくさん集まっているから?




新橋演舞場は東京で初めて作られた
大型劇場らしい

ここが東京の舞台の基盤なのかな





そういえば
お前はうちの子ではない 橋の下から拾って来た子だ
って親に言われませんでしたか?

これ
昭和生まれは言われていたようですが
もう最近の親は言わないでしょうね  (^^ゞ


私も父親に言われましたよ

私の父は冗談やホラ吹いたりが大好きなんで
近所の○○川の橋の下から拾って来たって
ニヤニヤしながら嬉しそうに私に話すので


私は子供ながらにえっ!と驚いて
ウソー!ウソー!って言い返すほど
嬉しそうにするので
すぐ嘘だとわかっちゃうのでしたw


その○○川が冷蔵庫とか捨ててあるような
寂れた川なので
子供心にあんな所に捨てられて拾われたなんて
たまったもんじゃないと
必死に抵抗したのを覚えてます(爆


でもなぜか私にだけ執拗に言うんですよね
女の子が言われることが多いらしいですが
反応が面白い方が言う方は楽しいんでしょうね
弟はシリアスに涙目になってた気が(笑




かなり昔(安土桃山時代以前)から、『捨て子は強い子に育つ』という言い伝えがあった
とか

魔除けや厄除けのために
子供を一旦捨て子にする
縁起担ぎのような風習が昔からあるようで


私的には
橋の下のジプシーに被せているようにも
見えるんですけどね

魔に被せることで魔除け?




昔家族から言われたあの言葉 「あなたは橋の下から拾ってきた」


私の場合は淀川でしたとか
養豚場で拾って来たとか
ダイエーで買って来たとか
庶民のバリエーションは無限大





平将門を倒した藤原氏の逸話がある
烏森神社

ここで火災が去年ありましたよね


烏森神社は
将門の北斗七星の呪術
柄杓の底の下にある


柄杓の水
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/05/779.html



白狐がやってきて白矢の矢を与えた

というのは多分
弓を扱う一族の協力で
将門を成敗できたということかな

弓削氏とか弓月氏とか?



烏森神社から北に矢を放てば
北斗七星の結界
柄杓の底から穴が空く


去年ASKAの事件があった時に
パソナ関連でこの柄杓の底が割れたんだけど
有名な結界だから
また誰かが補強したのかもしれない


じゃなければ柄杓の中身の秋葉原
秋葉グループはもうそろそろ終わってもいい頃


このグループは想念上はもう終わっている気がする
一応人気はまだあるようだけど
中身はスカスカで柱が二本抜けている
今はファンのエネルギーをパクパクして
食いつないでいるだけのような
アイドリング状態
















2015年6月13日土曜日

黄色い紙



最近また目覚める前に夢が消えてしまうから


またあいつに吸われているのかな


ヤツは意識の底に   薄~い膜をかけるようにして


気づかれないほどの小さな印で   術をかけるから


そんなことができるのは   よほど気が薄くないと無理




ここで情報公開して   読者さんと情報交換しているけれど


同時に印も入れられて   変えられてしまうリスクもある


一進一退




夢を通して   潜在意識に入れられた


ほんの少しの印で   未来は大きく変えられてしまうの


運命の相手とも   出会うべき相手とも


タイミングがずれだして   行き違いが生れて


別の顔を持つ   別の人になっていったりする


そしてほとんどの人が   


意識に薄い膜をかけられたような   小さな印に


気づくことはない
  



眠る前に   今夜は夢を見れるといいなと想った


そうしたら夢を覚えていた








富士山の近くの野原に   遠足か


修学旅行に来ている


生徒はみんな女の子ばかりで   


バラバラになって歩いていて


誰もが同じ制服を着ているのに


誰もが知らない人みたいに   よそよそしい


近づいても   仲良くしてくれない


何でこんなに冷たいんだろう


突然生徒の姿は   アニメ絵になって


今度は   大勢の女生徒たちがわらわら


みんなにぎやかで楽しそうに   仲良くしている


でもこの子たちはなぜ   みんなオデコが広すぎるんだろう


絵が崩壊しているような?


そんなことを想ったら


その中である女の子が   人混みの奥から


ニコニコしながら   私をじっと見つめていた


オカッパの女の子


あいつだ!





ヤツは気づかれたとわかった瞬間


私の夢を変えた




私は家の自分の部屋で   うたた寝をしている


子猫が一匹   紛れ込んできた


かわいい


外から母親と業者の声が聞こえて


他の子猫たちを   保健所へ連れて行くという


私はこの子だけはダメ!


と自分の所に来た子猫を守った


子猫はとても嬉しそうに   私に笑いかけた



その笑顔を見て私は   あれ?


なんかおかしい   この子だけ無事なら


他の猫は処分されてもいいの?


そんな残酷な!


母親の所に戻って


他の子猫も返してよ   


保健所なんかに連れて行っちゃだめだよ!


と   取り戻そうとした




母親は   困ったわねえ


業者に他のいらないものと一緒に


1200万で交換したのよ


1200万と書かれた   黄色い紙が


目の前に現れて


それは私の私物や   家のものなど


古くなったデータの代わりに   払われた金額だった




私はとっさに   私の元にすり寄って来て


自分だけ助かって   残ろうとした


私に飼われようとした子猫は   


あいつだとわかった


あの女


M






最近読者さんが   過去世からずっと


徐福に吸われていたことがわかって


それに気づいて   中学生の頃から


よくなかった体調が   気づいた途端


一気に解消したという


読者さんは   今世でも


徐福の生まれ変わりと名乗る者に出会って


そいつに600万払うように   夢で言われた後   


立ちあがることもできないほどの   激痛が 


腰に走った





私の場合は   自分のデータだけでなく


家系のデータも加えて   母親に勝手に   


1200万で取引された


データを手放させようとした


あの女は   古くは縄文時代に


腰に槍を刺してから


ずっとずっと   どの過去世でも


私に呪いをかけていたのかもしれない


ようやく今世で   はっきりとそれを自覚した時


また夢が突然降って来た


やっぱりあんたが   私の夢を吸っていたんだね





私も   学生時代はずっと疲れやすくて   


とても若いときに   


若者といえるような状態じゃなかった


小学生の時は   皆勤賞の健康優良児だったのに


大人になって   家を離れて


一時的に自然の中で暮らすようになって


ようやく取り戻した



夢で母親が私のデータを   家のデータを  


勝手に業者に売り飛ばしたように


そのタイミングで


私の元に猫のフリをした   Mが


入り込んできたように


今世でも彼女は   母親を使って


私をすり潰そうとしていた





読者さんが徐福をみつけたように


私もようやく見つけたよ


自分の魂に   呪いをかけてきたヤツの正体を







そろそろお注射の時間DEATHよ♡
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/05/1157.html
気になるのは腰にぶっ刺したのが
栗○千明なのよね。。。
この人の誕生日
1984年10月10日
案外ね
この生まれの女性が
原初の女性を封印した張本人かもしれないですよ






また別の夢が現れた



旅館の部屋の座敷   応接間がある和風の部屋   


私はその部屋の入口から   中を覗いていた


部屋の中に子猫が一匹   ぽつんとそこに座って


じっと動かずに   縋るような目をして


こちらを見つめている


まだ青い目をした   黒い子猫


よく見ると   片目が消えた





片目の黒い子猫は   和風の部屋の中から


こちらに出ることができないみたいだった


黒い子猫は   この部屋に囲われている


微動だにせず   こちらを眺めている


多分もうそこから   でることはないのかもしれない


だって子猫なのに   座ったまま   


一歩も動こうとしないから


そして私もその部屋の中に   入ることができない


きっとその部屋は   とても強い結界だから


外へ出ることも   中に入ることも


できないようだった


その部屋は   まだ新しくて


できたばかりの   ピカピカの


きれいな和風部屋で   誰にも汚されていない   


だって誰も入ることができないから


遊び盛りの子猫が   まるで置物のように動かないから


多分そこはもう   時が止まったまま


動き出すことはないのかもしれない


中に入れないなら   助けてあげられない


きっとまた   あいつの想い通り


新しい結界を   夢の中に張って


子猫を閉じ込めた


同じ記憶を持つ者たちが   敵の正体を


はっきりと想い出したら


後はやったことがかえる


復讐が待つのみだから







たすけることは   たすけられること


人が助かるには   人が運を上げるには   


実はそれしか方法がなくて


付け替えはやがて取り返されるから



旧家の伝承では   陰徳を積むこと


それが代々伝わっていて


ある者は   人生行き詰った時に


駅前の自転車置き場を   掃除したりしていた






魂は   やさしくやさしく   封印される


だけど人は   やさしさがなければ   生きて行けない


だからとても苦しいの


魂はある日突然   すり潰されるのではなくて


年月をかけて少しずつ   やさしくされながら


力を奪われ   封印されていくから


そして人生の後半になってやっと


もう戻れないことに気が付くから


今世もまた   封印されてしまった


その記憶もまたリセットされる


そうやって同じことを   何度も繰り返している






また別の夢   イメージが降りてくる


最近結婚が大きな話題になった   サッカー選手


幼馴染と結婚した


そのカップルの映像が   浮かんでくる


サッカーにまったく興味ないどころか


心の底で   サッカー選手に対して


嫌悪感さえある私は   どうでもよかったんだけど


随分話題になったのと


この選手の出身地が   箱根と三島市の間にあって


「三島」という言葉が   選手の口から出たのが


引っかかって


私はその幼馴染たちとの様子を


画像や動画で見た後に


その内の一人の女性が   夢に出てきたことがある




黄色いワーゲン
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/06/1175.html
女は人差し指が取れたのに   
家の中で   天井からぶら下がっている
ピンク色のカバーをした   ライトに掴まって   
蜘蛛のように   足で掴まって
こちらを睨んで   離れようとしなかった
指を失う   大怪我をしているのに
それでも尚私の家から   離れたくないみたいだった








幼馴染の仲良しグループの   もう一人の女性


集合写真を見た時   私はこちらの女性が


お相手のように見えた


一人だけ   気が薄くなっているような気がして


あれっ?   と想った


そしてどこかで見たことがあるような


会ったことがあるような気がした


なんとなく   もしかしたら


サッカー選手の縁は   本当はこちらのはずだったような


気がしないでもない


だからこの夢を見た時   彼女は阿修羅のような   


怒りと悔しさに満ちた顔を


していたのかもしれない





一方で夢に出てきた   幸せそうなサッカー選手と


結婚が決まった   もう一人の幼馴染のカップル


日本国中のファンたちが   阿鼻叫喚だったようだけど


私は夢の中で想った



ここにたくさんの運が   幸せが集中している


ファンたちの想い   彼女や彼らの幸せが


ここに集められている


彼らはただ   そのトップにいるだけ


ピラミッドのような   ヒエラルキーが


想念の世界にもあって


このカップルはそのトップに   ちょこんと座って


周囲や日本中から   運を集めている


捧げさせている


そんなイメージが見えて


普通のカップルではないんだなと   想った


私がサッカーや   サッカー選手が大嫌いな理由が


よくわかった気がした




幼馴染は   地元のテレビ局に勤めていた   


元マスコミの人


それは情報の   受発信の場にいたという印で


彼女には   あの地域の   巫女の印が付いていて


だから一流サッカー選手との結婚は


夢殿のような   情報を司る


ピラミッドの頂点に見えたのかもしれない


彼女がテレビ局に勤めていなかったら


巫女の印を   自分に付けなかったら


縁もまた変わっていたような気がする


八咫烏と巫女






幼馴染との結婚は   美談になっているけれど


多分あの土地   三島や箱根の土地のコードを


もしかしたら今度はこのカップルが


操縦するのかもしれない


それは横浜の   ヤマトタケルと弟橘姫のコードで


あらゆる業界の成功者   操縦者が生まれたように


今度はこの場所に   関東の集合意識を動かすコードが


移ったような気がする


戻ったような気がする


江戸の結界が   もうボロボロになっていて


偽りの結界の   そのコードが意味をなさなくなった時


関東にエネルギーを注いでいたのは


伊豆諸島からの   火山エネルギーなわけで


箱根や富士山は   そのエンジンとして


機能している


そして三島や沼津   伊豆は


エンジンの足元にあって


地形からして   そのエンジンを


操縦する   ハンドルのような場所なのかもしれない


だから大昔に   ここに三島信仰


三島大社を建立した


次代の操縦権が   ここに移ろうとしているのかな


だからこのサッカー選手は


自分の運気を   この土地の繋がりの方に


強く感じていたはずで


それは日本の結界内にいるよりも


海外からの方が   よく見えたはず


たとえ海外に行っても   結婚後はより一層


この選手を想い出す時   地元のイメージが


色濃く付くわけで


そういえばこの選手の   結婚報道直後に


大地震で   沼津が崩壊


そんな予言が出回っていたのは


何かが崩れていく


想念の世界で起きた様子が   地震の予言として


伝わったのかもしれない






案外   三島のピラミッドも   そのトップに


誰かが座った途端


崩れてしまうものなのかもしれない


だってこの土地はもう   これ以上   


偽りのエネルギーに   耐えられないはずだから











エケべリアの花が咲いた
20150612162629927.jpg















2015年6月5日金曜日

波と凪 3



夢を見ました


夢の中に   岡山の芸人


千鳥の大○が出て来て


私はその人に書道を教える   先生でした


大○はあんまりうまく書けなくて   何度も失敗したけど


今度はうまく書くからと約束した


まるで小豆島の   二十四の瞳の   女先生


丸坊主の男の子


出来ない子ほどかわいい   そんな感じだった


私はそこを離れて


帰りの電車に乗るために寄った駅は


福島の会津のようだった


そこは山沿いに   線路が走っていて


赤いアーチ型の   鉄筋の陸橋が架かっている


橋の下には川が流れていて


その線路沿いにある


何百メートルもの高い所にある   コンクリの駅だった



友達たちと電車を待っていると


地震が起きて   グラグラと揺れ出した


駅のホームや   その建物のコンクリが


どんどん崩れて行った


私は鉄筋に掴まって   足場を必死に保っていたけど


コンクリがどんどん崩れて行って


服が埃で汚れたのを覚えている






大○は   岡山県の北木島


瀬戸内海の島の出身で


その北には   神石高原町が見える


私が彼に書道を教えていたのは


彼に知識――道敷を教えていたのかもしれない


  
北木島は   花崗岩を産出する島で   


この島の石が   大阪城や日本銀行


靖国神社の大鳥居に   使われている


私が夢の中の地震で   


コンクリが崩れていくのを感じたのは


この島の石で作られた建物が崩れゆく


予感かもしれないと想う



赤いアーチ型の陸橋は   神社によくある


朱色の橋のようにも見えた







最近微震動を感じるせいかもしれない


この夢を見る前にもまた夢を見ていて


ずっと震度5くらいの揺れが


30分くらい続いている夢だった


ちょうど北海道で   震度5が起きていた








ラジオから   広島県因島の話題が出てきた


ここは芸能人の出身者が多い


因島の由来は   犬の島や


隠の島から来ているとか


犬は   縄文部族のキーワードだし


隠の島は   私には隠岐島に想える


因島の周囲には   出雲族ではないかと想われる


大山祇神を祭神とする   三島信仰の大三島や


弓削氏の弓削島があるんだけども


その中でも   生口島という   


驚くべき名前の島があって


生口といえば   弥生時代の捕虜や奴隷のことで


魏志倭人伝で   中国に献上されていたと書いてある


人肉食の習慣のある中国に   生口が送られるというのは


牛や馬以下だった奴隷が


同じように扱われても   不思議じゃない








大三島周辺の   香ばしい島名の数々


ここには大昔   イザナミの出雲族が捕虜にされ


イザナギの陣地の   島に囲われた


だからここに   出雲を奉るような


大山祇神神社の大三島や


隠岐島と被る   「隠島」を由来とする   因島


奴隷島の   生口島


それを見張る   弓削島があったりするのかなと


想像してしまう



島は奴隷や遊女   捕虜を囲うのにちょうどいい


船がなければ   足がない


とくに生口島は   周囲の島々に


四方八方   くっつくように囲まれているから


周りの島々から監視できる


これ以上ないロケーション


そういう視点から見ると   


同じように周囲を囲まれた島に


生名島があって


囲まれた二つの島が   似たような名を持つのは


偶然とは想えない



大三島周辺の   見張りができる島々に   


捕虜を囲って


奴隷貿易の拠点して   交易したり


目前の中国山地の   鉱山労働の人夫に


したのかもしれないと想う





なぜ瀬戸内海のど真ん中   こんな所に


出雲の縁がある   大山祇神の神社があるのか


第一印象から   不思議でならなかったけど


ここに出雲族を連行して来たなら   納得


氷川神社が   出雲の神々を奉っているように


神社はその土地に連れて来られて


苦役に従事させられて   死んで行った無縁仏を


集団で葬って   奉って封印するために


建てられていたりする


大山祇神神社や   氷川神社


大きな神社ほど   集団埋葬されていて


だからご利益も大きくて   社の規模も大きくなって   


多くの人を惹きつけて


たくさんの参拝客を呼び込む


エネルギー源になっているのかもしれない


・・・  (-_-;)





名は呪いとはよく言ったもので


隠岐島を隠すために   隠島から   


因島になったかもしれないのに


因果応報の   因が   


出雲の痕跡のある地に名づけられているのは


いつかこれが因果応報を呼ぶことを   


予言しているように見える





大山祇神は   イザナギとイザナミの間に産まれた


神産みで生まれた神と


イザナミを死に至らしめた


カグツチの死体から生まれた神を


古事記はちゃんと区別していて


大山祇神は神産みによって生まれているけれど


出雲を襲った建御雷神は   


カグツチから生まれている








重曹は虫歯知らず
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/05/502.html
魏志東夷伝のなかに、邪馬台国の卑弥呼が魏の皇帝への贈り物のなかに[生口10人]との記録がある。生口(セイコウ)とは奴隷のことだといわれているが、一部の学者は「牛や豚のように食肉用の人間のことではないか」など推測している。



江と三島 3
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/04/1141.html
江と三島 2
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/04/1139.html


出雲の名前はイザナミから来ているけれど
出雲という名前はイザナミが滅んでから
付けられたと想う

京都の方にあった出雲大神宮
元出雲が出雲に入って出雲になった





徳島の僧侶の男を殺人容疑で逮捕 松山の女性殺害
松山市のアパートで昨年12月、住人の女性(当時37)が刺殺された事件で、愛媛県警は4日夜、浄土真宗本願寺派の僧侶、来見佳典(くるみよしのり)容疑者(29)=徳島市八万町千鳥=を殺人容疑で逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。



去年の事件ですが
なんとなく去年の夏頃から松山や愛媛県で
女性が殺される事件が増えているような


愛媛だけでなく香川とかも
全体的に車の大事故や
子供や女性が亡くなる事件が
急に増加している気がする
高閲山の結界が崩れてから



夢に出てきた千鳥の文字を
こんな所で目にするとは想わなかったですが
この住所は眉山の麓で
弁天山との間にある町なのです


遊女が支えた寺の結界の基点



しかも寺の僧侶でしょ
意味のない殺生はしないと想われ



二十代の若者が
何もこんな年上の女性を殺さなくてもと
想うのですよ


首を刃物で刺すとか
まるで獲物を仕留めるようなやり方じゃないですか


まあ高級車乗り付ける阿波の坊主が
想念上でやってることは
ヤクザと変わらないかもですね・・・


被害者には風俗関係の噂も・・・


弁天山ですね。。。  (T_T)
















2015年6月3日水曜日

黄色いワーゲン



夢を見た





家の外の空き地で


中国雑技団の集団が


赤と黒の華やかな衣装で   とても賑やかに


私の家の前で   演技を披露していた


私は二階のベランダから   中国人の男女と一緒に   


それを眺めていたら


ベランダが突然崩れ出して   崩落した


私は夢だから   都合よく


窓にしがみ付いて助かったけれど


中国人の男女は   真っ逆さまに転落した


女性はその時   私にしがみ付いたけれど


人差し指だけがもげて   墜落してしまった


人差し指がひらひらと   落ちて行った


彼女は手に大怪我をしている


大変!




私は母を呼んで   車で病院に連れて行くことにした


母は免許を持っていないのに


任せて!と言って   黄色い車に乗り込んだ


なぜか私の家の車は   黄色いワーゲンのようだった


車を出そうと駐車場に行くと


私の家の敷地から   道路まで


所狭しと   雑技団の観客


中国人で溢れ返っていた





女は人差し指が取れたのに   


家の中で   天井からぶら下がっている


ピンク色のカバーをした   ライトに掴まって   


蜘蛛のように   足で掴まって


こちらを睨んで   離れようとしなかった


指を失う   大怪我をしているのに


それでも尚私の家から   離れたくないみたいだった









4月頃まで付けていた黒曜石のブレスレットが
毎日付けていたもんだから
立て続けに二本も切れてしまった



暖かくなってもういいかなと気を許していた

でもそれ以降少しずつ夢が減っていたようだ


夢は見るんだけど記憶を維持できなくて
薄くなっていく
そしてだんだん見なくなって行く



気が付いたら夢を吸われていた
油断した


石を付け直したらまた夢が戻った



多分夢を吸われて
情報もどこかに飛んで行ったと想う
どこかに流れて行ってる
去年と同じ





私の家の地域は  藤原が支配している
中国雑技団と大勢の中国人の観客たち


藤原に監視されている
夢を吸っていたのは藤原で
読者さんの夢にも現れているようです
(気が付けば大丈夫)


藤原は羽生君とか
芸能人や有名人の顔をして現れたりします



中国人の女が人差し指を失ったのは
藤原が夢の世界で指令を失ったのかもしれない



それでも私の家の中にしがみ付いて
私の夢にへばりつこうとしていた





黄色い車
鮮烈な黄色いイメージと
電燈に群がる蛾  砂糖に群がる蟻のように
びっしりと私の家の周りに集まる
虫のような中国人たち



あんなに大勢の想念にへばり憑かれていたのか・・・



メスの蛾が私の部屋の中に入り込んで
ピンク色のカバーをした天井のライトから
軟体動物のようにしがみついて
離れようとしなかった


ピンク色のカバーなんてないんだけど(^^ゞ
寝室だからかな?


女が欲しがったのは私の夢





黄色い車はまるで電灯
蛾が集まる夜道の電灯のように
黄色い印に群がる吸血鬼たち

だから私の家の車が黄色いワーゲンだった


餌の印





そういえば私が子供の頃
「ワーゲンを100台見ると幸せになれる」だったか
「黄色いワーゲンを見ると幸せになれる」という
オマジナイがありましたが

覚えている人います?


黒を見るとリセットだったんですよねw



「ワーゲン・タッチ(噂?言い伝え?)」を知っていますか?
うちには山吹色のビートルがその当時ありました。確か黄色が一番幸せになれるものでした。

・ワーゲンタッチという言葉は知りません。私が住んでいたところでは、「黄色いビートルを見たら幸せになれる」というものでした。

黄色いワーゲンを三台続けて見ると幸せになれる。もしくは御願いが一つ叶う。でした。




『幸福の黄色いハンカチ』とか
黄色はラッキーカラーとされていますよね


それは見つけた人にとって”ラッキー”なんだと想いますよ


餌の印なんですよね




ヒヨコが黄色いのも
漢方薬になるタンポポが黄色いのも

黄色はそれを手に入れるものに
幸運を運んでくれるという意味もあって


黄色い電灯に群がる蛾
養分の印になっちゃってるんですよね


ヒヨコやタンポポ  レモンとか  虎も
力があってエネルギーがあるから
黄色い色をしているんだけど
それが逆に呼び寄せてしまう印になっているんですね


よいものは
よいから狙われる

その印になっているということも
あるようです






コメントより



>普段つけてる石は
>綺麗だね可愛いねありがとうって
>いつも仲良くしてると
>つけてない時に石に念を送った時に
>つけてるのと同じように波動送ってくれますよ\( *´ω`* )/

>アクアマリンつけると
>ミントのお風呂に入ったみたいに全身スースーします

>翡翠つけると口の中が抹茶味

>ラピスつけると
>意識がどんどん上に行って
>宇宙から地球が見れたりとか
>宇宙の中に輪廻転生を待ってる魂の8の字が見えます

>早起きしないといけない時は
>ラピスつけとくと
>翌朝叩き起されたみたいにスキっと起きれます(爆)

>ルチルクオーツつけると
>体の中をエネルギーが電車のようなスピードで
>駆け巡ります

>石はみんな地球の分身で
>ひとつも同じものがなくておもしろいです

>溶岩は特に地球のパワーを感じます
>左手につけると体調や心を癒してくれて
>右手だと悪いものを寄せ付けないぞという

>自分の意思を強く発信して助けになってくれます


>石によるので一概に言えないんですが
>ルチルも溶岩と付け方は一緒で
>左手だと体力チャージ
>右手だと発信&防御です

















2015年5月17日日曜日

-6%



夢の中で


誰かのブログを読んでいて


太陽系の全生物は   中心の太陽に


それぞれ6%ずつ   エネルギーを取られている


あなたも私も   ミジンコもカエルも


全ての生命体のエネルギーの内   その6%は


太陽に供給している


だから太陽は   あんなにも大きく熱く


熱を放つことができる


地上の生物は   太陽の光がないと生きて行けない


一応そういう条件の下に


私たちは   太陽の恵みの下に生きているけど


実は私たちの方もみんな   


太陽にエネルギーを提供していて


それは私たちの生成エネルギーの


実に6%にも及ぶという


あれ?  これ夢?  


いつかどこかで読んだ記事じゃないの?


そう想って目が覚めて


ああやっぱり夢なのね


そしてまた   眠りについたら


今度は   ウィキペデイアが出て来て


太陽系に生命体が供給している   


エネルギー量の   説明が載っていて


そこにはそれを証明する


難しい数式まで書かれていて


数式だということ以外   まったくわからなかったけど


最後はちゃんと  =ー0.06   って出てて


6%引かれていることが   証明されていた


夢の続きを見ていることに驚いて


目が覚めた





二度寝してもまた同じ内容の   夢を見るとは


覚えていたくても忘れてしまうことがほとんどなのに


続けて同じメッセージが現れるということは


とても大事なことなのかもしれない






6という数字   666が獣の数字だとか


ダビテの六芒星だとか


数秘術や陰謀論で   6が神聖視されるのは


生命体が   太陽にエネルギーを注いでいる率が


全エネルギーの   6%なのと


関係あるかもしれない



それは太陽のような   王権や支配を支える


数字なのかもしれない





太陽黒点が多い時代は   戦争や暴動


株価の上昇など   人間の行動や感情が


高ぶるのもわかっている


実はそれは太陽黒点が


人に影響を与えているのではなくて


人の感情やエネルギーの高ぶりが


太陽に黒点という現象で   表れている


そんな可能性もないだろうか


一応太陽黒点は周期的だけど


それは人のエネルギーや感情のバイオリニズムが


波のように一定期間


上がったり下がったりするだけということで


だから太陽黒点のサイクルも   周期的な割には


予測から外れることが多かったり


数年単位の   かなりの誤差が生じるのも


太陽黒点は単に   人のバイオリニズムを


リフレクトしているだけだから


太陽や   太陽黒点が人を   


動かしているわけじゃない






同じように   太陽の熱量も


私たちのエネルギーによって   支えられている


放たれているものだとしたら


太陽黒点数が   人間社会の現象と


リンクするのも   自然なことだと想う



太陽黒点は   6000度ある周囲よりも


4000度と   温度が低いために


黒く見える現象で


太陽黒点に現れた   失われた


2000度のエネルギーが


同じ時期に   地球上の私たちの社会の方に


過剰に存在しているエネルギー量だとしたら


黒点が多い時期に   戦争や暴動のような


社会が異常に熱を持ってしまう時代になるのも


わかるような気がする


どんな仕組みかは   まだわからないけど


夢のお告げでは   太陽のあの膨大な熱量は


人間や動物   あらゆる生命体から


それぞれ6%の熱量が   


提供されているおかげでもあって


私たちは一方的に   太陽の恵みを授かっていると


まるで王様を崇めるように   想わされているけど


実は太陽のあの熱量を支えているのは


私たちの全エネルギーかもしれなく


それは王様が偉そうなくせに


国民に支えられなければ   何の力もないのと一緒


そして国民が王を見限ったら


王権が倒れるのと一緒で


私たちの中に根強くある   太陽のおかげという


太陽信仰がなくなったら


6%の搾取が   3%くらいになって


逆に私たち自身が   王政の搾取がなくなったように


地球上は   エネルギーや霊感に満ち溢れて


富に溢れる


そんな可能性もあるのかもしれないと想う





なんでこんな考えが浮かんだかというと


王政や征服者の   太陽信仰や


医療専門家の   太陽光押しに対する


私自身の   微かな疑惑があって


なぜかというと


私は日光をたくさん浴びる   アウトドアな生活と


あんまり浴びない   インドアな生活を


人生において   何度も繰り返す傾向があって


単に浴びない生活が長くなると


外に出たくなるというのと


逆に外に過剰に出ていると


消耗が激しくなって   中にいたくなるという


その極端な繰り返しを   


まるで太陽黒点のサイクルのように


一定のスパンで   繰り返している



今の社会の   アウトドアライフは


ひたすら太陽光を浴びるばかりだけど


この島の太古の森は   夜のように暗く


アウトドアでありながら   直射日光を避けられる


インドアも兼ねていて   天然の森林浴の中で


案外居心地がよかったのかもしれない





最近のインドア生活で


自分の霊感が回復してから


精神も体も   内的な力が   強くなっている   


パワーを象徴する太陽に対して   


月が霊感を司るのも


太陽光は生物に   体力や行動力のような


パワーや   筋肉のような   熱を与えるけど


同時に水が乾くように   眼力や霊感を失わせる   


それは太陽が   生物から6%   


エネルギーを摂取していることと


関係があるのかもしれない



そして太陽に6%ものエネルギーを   


吸い取られなかったら


太陽光から還元されなくても   


案外生命体は   育つのかもしれない?


太陽光がないと   生物や植物が育たないのは


もともと   6%も吸収されているからで


それを取り返すために   


太陽のような光が必要になる


太陽を浴びないと   育たない


そう逆に考えてみる







活性酸素   フリーラジカルは   


エンジンの排気ガスのようなもので


体内の細胞を酸化させる   


ダメージを与える物質


それが生まれるのは   大気汚染や


放射線   強いストレスの他に


紫外線もある


私が太陽からのー6%を   想い浮かんだのは


もしかしたら   紫外線のこと


フリーラジカルのこともあるかもしれない


でもー6%は   物質的なものだけじゃなくて


意識体のような   目に見えないエネルギーの方が


多い気がする






周囲より2000度低いために現れる


太陽黒点は   もしかしたら


体内の   フリーラジカルみたいなものかもしれない


人の体を蝕むフリーラジカルは


発がん物質から作られてもいて


癌になる人の多くは   低体温で


だからミトコンドリアについて語った先生が


治療よりも体を温めることを勧めていた


温度が低くて   錆のような黒点と   


排気ガスのようで   体の錆と言われる


癌細胞≒フリーラジカルは


低体温で発生しやすいわけで


黒点数が多いときに   人の命を蝕むような


事件事故が多いように


太陽を一つの大きな細胞   一つの命と見れば


錆のような黒点は   フリーラジカルや癌細胞のような


メッセージなのかもしれなく


まだまだいろいろ矛盾している所もあるけど


無関係ではないように想う






太陽は巨大すぎて   黒点の一つが


地球位の大きさがある


いくら地球や太陽系の   全惑星や星々の


生命体のエネルギーの熱量が   


太陽の熱量だとしても


太陽の大きさからすると   全然足りないような


でもね   宇宙って私たちの次元と


違う次元にあるよね


ブラックホールや   ワームホールが生れたりする   


宇宙は   私たちの意識そのもので


意識体にあるエネルギーは   同じ熱量でも


地球のようになんの重力もないのだから


巨大化したりしないかしら?




宇宙空間では   運動エネルギーが働くと


物体はどこまでも飛んでいく


それと同じで   あの巨大な太陽を


燃えさせている   太陽を生成している   


実質的なエネルギーは


さして大きくないのではないかと   想ってしまう



少しの運動エネルギーで


果てしなく物体が飛んでいく   宇宙空間のように


大きさに比べれば   少量のエネルギーで


太陽は稼働している可能性もないのかな


宇宙の物理法則のように


熱エネルギーも   運動エネルギーのように


少量の力で増幅されて   あれだけの大きな


熱エネルギー体になっている


たくさん集めているから   


膨大なエネルギーがそこにある


光や熱は   宇宙空間では


実量よりも   大きく見える


もしくは   何かを食むように   どんどん巨大化する


そんな風に想うのだけれど   








自分のインドアーアウトドアサイクルの


太陽黒点との関連を調べてみると


私は黒点数が減少している時に


アウトドアになる傾向があるみたいです


黒点数が増加している時は   


内的な傾向が強まって   インドアライフになる


黒点数が減少している時は   


関心が外へ向くようになって   アウトドアになる


黒点数が増えている時は   社会が熱を持って


好景気で華やかな時代もあれば


勢い余って   戦争や暴動


事件事故も起こるし


小泉政権や   安倍政権のような


大衆を大きく巻き込むような   


サディスティックなパワーに   追い風が吹く傾向


私は生物的な本能で   巻き込まれる危険を


避けていたのかもしれない















2015年5月13日水曜日

イチゴの苗



オットランドの「オランダの花卉と果物」よりイチゴ
イチゴの絵






何事もなかった511


私は夢を見た




長い長い夢だった


起きてすぐは覚えているんだけど


夢の世界とこちらの世界は   次元が違うせいか


しばらくすると忘れている


まるでマジックのように   消えてしまう



その中でも覚えていることと


覚えていないことの違いは   なんなんだろう






フランスの家屋にあるような   アンティークっぽい


白い壁と   白い床の部屋だった


生活感がないので   どこかのスタジオみたいでもあった


そこの壁一面が   細かい階段状になっていて


その階段に   小さな鉢植えがたくさん並んでいた


鉢植えは全部   大きく赤く実った


イチゴの粒が   いくつも成っていて


私は鉢植えの世話をしていた


根の張り具合を見て   鉢を植え替えたり


ジョウロやシャベルを片手に   普段の私とは違って   


成長具合に   とても神経を使っていた


ショートケーキの上に飾られるような


見事に実った   そのイチゴの


成長具合を眺めて   私はとても満足していた






目が覚めて私は   そのイチゴが


それぞれ人の命


人の心臓であることに気がついた


人類を栽培していた   映画『ジュピター』の


地球の所有者の   宇宙人のように


私も人類   というより多分


地球の女性の命を   育てていたようだった


女性の命が生れれば   


後は男性もいずれ生まれる


生命の基盤である   たくさんのXXを   


無事誕生させる


それが無事誕生すれば   やがてXXが


どこかで   いつかXYに変化する


そうすれば今度は   人類が自力で   


生命を生み出すことができる


それまではたくさんのXXを守って   


育てなければならなかった




それはもしかしたら   地球が生命を生み出した


原始の母のような意識かもしれない





一つの株から   たくさんの実をつけるイチゴ


一つ一つの鉢植えが   


一つのソウルグループのようになっていた












目覚めてボーっとしてたときに


そういえば   四柱推命の干合


丙と辛   丙火と辛金は


太陽と黄金


黄金を食むライオンのことだわと想った


干合は夫婦の相性といわれるほど


互いに強く引き合うだけでなく


大きな精神的充足をもたらす


本来なら相反する   相克する五行の相性で


それが陰と陽の相性になると


相反する天と地が   一つの世界を築き上げるように


完成された世界が生まれる


だからこの相性の夫婦は結構多い





太陽と黄金   太陽とライオン   黄金とライオン


どれも同じメタファーで表れる中で


太陽を食むライオンという暗号は


王が王を   食むということ




緑のライオンが太陽を食む




酸が黄金を溶かす



ナウシカで表現された   未来の地球の


酸の海


生命は酸から生れて   酸で死す


スタップ細胞のあの事件は   酸の暗示だった


だから   みんな飛びついた


集合意識が   反応した


たとえ少数派とはいえ   未だに信棒者がいるのも


彼女にミコトンドリア・イブのようなイメージが


乗ったからかもしれないね


彼女は術が巧みだったから


誰かが持ち上げようとして   


情報を流していたのかもね





酸は地球のこと


緑の獅子は   緑の地球


緑の地球が   黄金を溶かしていく


地球が   王権を溶かしていくのかな


太陽も溶かしていくのかな?


そういえば以前夢で見た   地球や


太陽系の惑星が   太陽に吸い込まれていく夢


地球が太陽に吸い込まれていくとき


酸が黄金を溶かすように


地球が太陽を溶かしたり   するのかな


太陽の黒点は   まるで太陽に出来た錆のよう


案外そこには


小さな星々が吸い込まれていたりして








時間や太陽や病気
太陽黒点
太陽黒点が金メッキに生えた錆のように見える  地球大の錆・・・








目が覚めてから   夢を見た後の体感が


黒い少女   地獄少女の夢を見た時と


同じだった


まるで催眠術にかかったような


深い眠りと   脱力感


あの黒い少女の夢も   今回の


心臓のようなイチゴ


地球のイブの命を栽培する夢も


誰かがやって来て   見せている



私の意識に移植された   インセプションされた


誰かの夢を見させられている


誰かの夢がやって来ている




眠る前に頭痛がして   首や肩が重くなった


春なのに   寒気がしたまま眠りについた





誰かが私に   夢を押し付けて


成り代わろうとしているのかな


誰かが持っていた情報


誰かの夢がなぜか   私の夢に植え付けられた


催眠療法と同じ


夢の世界で誰かが私に   暗示をかけて


別の何かにしようとしているのか


それとも   彼女が握っていた情報を


返しに来たのか


この前の黒い少女   地獄少女の続きなら


返しに来たのかもしれない


この夢は   私のものでもないし


私の所にあったものじゃない


私が持っていたものじゃない


何かに入り込まれて   見させられたような


彼女の返却希望によって


一時預かり先として   預かっているだけ


原初の女性の封印を   見てしまったから






多分そのおかげで   私のタイミングが狂っている


夢を見始めた先週から   タイミングをずらされている


夢を移植されたら   自分のペースや


自分のタイミングが狂うのも   当然だよね


いつの間にか容量の多いアプリを


インストールされたら


システムが重くなったり   フリーズしたりするよね   





誰かは   個人かもしれないし


集合体かもしれない


誰かはわからないけど   黒い少女のような


何かを知っている   誰か


箱根の活動も   関係しているかもしれない


箱の根っこが   動きだしたから


パンドラの箱が   開きだした






もしかしたら私だけでなく


大勢の人のタイミングが   どこかで


少し狂わされたのかもしれない


ゴールデンウィーク   黄金週間


黄金を食む   緑のライオン


GWに始まった   箱根の地殻活動


  


511は何もなかった


いろんな所で   511の暗示が出ていて


あからさま過ぎる気もしたけれど


一方で何かが起きて見れば   ああやっぱりというほど


予兆が頻繁に繰り返されていた




たまたま箱根がドコドコ言い出して


警戒心が強くなった


311の時はTPP   今回はAIIB


状況がよく似ている






箱根の活動は   いろんなタイミングを   


少しばかり狂わせている気が   しないでもない


よくわからないけど


箱根が活動し始めてから


時空のねじれのような   タイミングの狂いや


時計の針が   行きつ戻りつしているような


時空の不安定さを感じる


この世界に   時空を狂わせるような


歪ませるような


制御できないエネルギーが


入り始めているのかもしれない








クラウドアトランティス 3 イチゴとリンゴ
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/02/730.html
第4話 南極説について
さらに、もっと地球の形を細かく調べると、北極の方には突き出し、南極では窪んでいるそうです。極端にいえば、イチゴのような形ですね。イチゴの先端の尖った方が北極で、ヘタのある方が南極。宇 宙から見た地球の写真は、ほとんど完全な球体に見えますが、厳密にいうと、そういう形になっているようです。これは南極大陸には地球全体の90パーセント といわれる巨大な氷が乗っており、その重さで地球を押している。そのために、南極の地形は地球全体から見ると窪んでいる。




仕事内容はウソ、奴隷並みの扱い…中高年の派遣労働のブラックすぎる実態を体験ルポ!
「お菓子の工場での製造補助。女性に大人気の職場。パティシエにお菓子作りを教えてもらっちゃいましょう」という洋菓子工場の仕事。ところが、現地に行ってみれば工場街の一角にある灰色の建物、実際の仕事は消毒液の塩素ガスがたちこめる密室内でひたすら6時間、イチゴのヘタとりをさせられた……。



正社員化は二十代の若者に進んでいて
中高年は賃金が上がり始めた途上国の
労働力の代わりに使うつもりらしいです


中高年というと幅広いですが
氷河期世代の氷河期と
南極大陸の氷
南極大陸に当たるイチゴのヘタ
そのヘタ取りをやらせられる
氷河期世代のブラック労働


イチゴのヘタ取り作業というミクロの事象が
南極大陸という「ヘタ」が取られるマクロな現象に
バタフライ・エフェクトのように作用していたら
面白いと想いませんか?


氷河期世代というくらいですからね
氷に作用するのですよ(笑


ミクロでもマクロでも
同じシンボルが現れたら
同じ音を発しているということ

ブラックホールと人の集合無意識が
同じ構造でシンクロしているように



南極をモチーフにしたエヴァは
1995年放送開始
阪神大震災やサリン事件の年

不況がいよいよ社会に浸透し始めた頃で
しばらくして就職氷河期が始まる


もしかしたらね
この世代を就職氷河期に選んだのは
碇シンジを生み出したのは
南極から物語を始めた
このアニメかもしれないですね


あまりにもグットタイミングだったんですよ
ベビーブーマー世代の大量新卒と
就職氷河期のタイミングが
それまで年単位でじわじわ進んでいた不況が
この世代の大量就職に合わせて
突然悪化したように想うのです

まるでどこからか通達や天啓を受けたかのように


原爆や311のような
何かの実験のようにね


東方という巨大な実験場















2015年5月12日火曜日

黒い少女



59 ::2015/05/09(土) 17:40:47
黒い服で
地獄少女の 閻魔あい を
思い出しました。

声だけで姿を見せないおばあちゃんは
奪衣婆 かと。

閻魔あい は
ほとんど喋らないし
声が小さくて無表情。
黒髪サラサラロング。
胸も小さい。

最強の霊能力少女 で
黒い服の最強キャラかなと思った。

地獄少女は
鬱になるアニメ と呼ばれているので
バッドエンドとか鬱エンドに
免疫がないと観れないです。








夢を見た



私はどこかの教室   だけどそこは布団が敷かれていて


昔の年下の友達たちが   寝床でじゃれあっている


その二人は   現実ではライバルのようだったけど


夢の中では   レズっぽいことをしていて


二人は本当は   共謀していたのかもしれない




私はうるさい二人から   少し離れて


ある少女がいることに気がついた


黒髪の   長い髪をした   おかっぱ美少女


彼女は悪魔少女のような   魔界から来たような子


自分が悪魔だから   悪魔のやることがわかる


だからすべての術を見破ることができる


私も最近少しずつ   無意識の世界にあるものが


見えてきたような気がするけど


彼女はそんな私に   更に指導をしてくれるような


そのためにやって来たのかもしれなかった


その子は私にかけられた術を   見破ってくれた





私の目の前で   私の心臓を取り出して


鳥のハツのような   真っ赤な心臓に


薄い膜のような   術が隠れている


小さなトゲのようなものが


刺さっているようだった


こりゃダメよ   といって


トゲを全部抜いて   術を解いてくれた





そして今度は   私の腰の辺りにある


透明な   太い釘の姿を見つけた


私にそんなものがあるとは   気が付かなかった


透明な太い釘を   抜いてもらった時


私は昔   都内の整体に通って


痩せこけたおばあさんに


針治療をしてもらったことを想い出した


少額で   とてもよく効く治療だったから


ほぼ毎週のように通っていたけど


黒い少女曰く   それは全部だめ!


ということだった





そのおばあさんは   太れないのが悩みだった


私の体のツボに指す針は   栄養チューブのように


おばあさんの栄養になっている


施術してもらってすぐは   気持ちいいかもしれない


安いし   だから何度でも通いたくなる


でも血流や気の通りのツボを狙われて   


印を付けられて   快楽を感じるのだから


払った額の何倍もの運を   そこに置いてきている


スポーツ選手がよく   整体師に


マインドコントロールされるように


自分の運やコードを   丸ごと預けているようなもの


そのお婆さんは   まだ若かった私の体に


薄らと妬みを持っていて


施術をしながら   その妬みが


私の体全体を浸透していた


そうえいば   おばあさんが   


急に怒り出したことがあった


私は何か失礼なことをしてしまったのかと想って


お詫びに菓子を持参したりした


なんでこちとら客なのに   


こんなことをしないといけないんだろうって


バカバカしく想ったけど


老婆の機嫌は   それで一気によくなった


客と施術者の関係で   


ビジネスとしてやっていたら


普通そこまで感情がもつれることなど   


ありえない






そこは若い女性が   老婆に


恋愛相談する人もいた


私がそこまで心を開けなかったかわりに


怒りをぶつけられて   


感情的にコネクトされたのかも


老婆は自分のことをほとんど話さなかったから


どんな心を抱えていたのかわからなかった


だけど老婆に施術をしてもらいながら


妬みを引き出していたのかもしれない


実際そこに通い始めて   しばらくしてから


金欠になって


それでようやく   通うのを止めた






悪魔少女はまた   目の前でじゃれあっている


かわいい後輩たちのことも教えてくれた


あの子たちの   私に対する薄らとした妬み


それが未だに   私の潜在意識に


こびりついたように   残っていた


ライバル心が強かった   同い年の二人が


レズっぽく絡み合っているのも


二人の利害が一致したから


もう遠い昔のことだけど   


まだそんな印が残っていたなんて





その黒い少女が現れたのは


本当は許しを請うためでもあったようだった


黒い少女は   原初の時代に女性を封印した


あの縄文遺跡の女性の腰に   


槍をさした女の   魂のようだった


その事実に気づかれたせいか


その魂が   私の夢に降臨して


謝罪の代わりに   悪魔の術を


私に教えて   私からそれを


解いてくれているようだった


私の封印を   解きに来てくれたのか


よくわからないけど


何かを解除するために   訪れたようだった


いろいろ話した気がするんだけど 


あまり覚えていない


ああそうだ   その少女は夢の中で


夜泣姫だと言っていた





最近近所から   夜泣きが聞こえるせいかもしれない


赤ん坊や幼児の夜泣きは


本人が泣きたくて泣いてるわけじゃなくて


見えない何か   恐いものを感じて


泣いていることもあるのかも


黒うさぎや   白うさぎが   


見える大人もいるくらいだから


見えない悪想念体に   子供が恐怖して   


夜泣きをすることもあるかもしれない







なんとなくだけど   今夢を通して


いろんな女性の所に   夜泣姫は訪れて


封印を解除しているような気がする







地獄少女という作品は知らなかった


夢から目が覚めて   


あれは誰だろうと想っていたら


そんな作品があるのを初めて知った


夢で見た少女と   よく似ている


閻魔と言いながら   あい(愛)と言っている


悪魔も愛から生まれている


妬みも愛の裏返し

 



地獄少女の赤い目は   うさぎの目だね


遊女にされた少女たちの   集合想念体から


生れ出たイメージ


だから着物や畳   障子のような


和風のイメージで描かれてるんだね


そんなキャラが生まれるということは


見えない世界に   その集合想念が


ずっとあったから


そういえば最近   解放されたようだから


それで私の夢にも   やって来たのかもね





魔法少女まどかマギカのように


魔女化したのが   閻魔あいなのかな


誰かの願いを叶えるため   


魔法少女たちの純粋な想いは


裏切られて   ベクトルが反対方向に振れると


その分   閻魔並みに恐ろしい   


地獄で最強の力を付ける






311に対する   511はね


彼女たちの解放の   印でもある


火によって封印された   


原初の女神たちの神話


それが降臨して   やっと神話を


終わらせることができる







誰かが夢を通してやって来たせいか


死んだように眠って   動けなかった


GW最後の週末


箱根が活発になってから


異様に眠気が強い日が続く















2015年4月22日水曜日

お姉さんの歌 1



夢にまた   名草戸畔っぽい人が現れて


嬉しそうに



櫛名田姫と   天照大神が一つになれば


出雲と伊勢が一つになるの


古代の引き裂かれた女性たちが   一つになるの



そんなようなことを言っていた





そんな簡単に行くか?


出雲と伊勢って   式年遷宮でもう


一つになったよね?


と私は夢の中でも   夢から覚めてからも


ツッコミを入れてたんだけど


夢から覚めて   ブルーのイメージだった


名草戸畔が


ずいぶん生々しい   OLみたいだったことに気づいて


名草戸畔だったのか   自信がなくなってきた


でも相変わらず   やさしいお姉さん風な


穏やかでゆったりとした   大人の女性で


本当に嬉しそうに   ワクワクしていたのが


印象的だった




魂の年齢というのかな


名草戸畔は永遠の   お姉さんのようだった


今想うと   昔は


よきお姉さんが   たくさんいたな


あんなお姉さんになりたいと   小学生の頃


想っていたような気がする


だけど不況が長引いた後   格差が生まれて


いろんな競争が激しくなって


上も下も   誰もがガツガツしている感じ


勝ち組のセレブ女性は   胡散臭いし


それ以外は生活に追われて   余裕がないし   


やさしいお姉さんは   あまり見なくなった気がする


やさしいお姉さんになれなかったら


やさしいママにもなれないんだろうな






意外と名草戸畔のイメージって


あのバブル期頃にいた


太くて濃い眉毛   派手な化粧   


長い黒髪をなびかせて   かきあげて


原色の   色とりどりの服を着た


女性たちだったような気がする


でも中身が全然   違ったんだろうなw


恋人はサンタクロースのような


お姉さんが   いつもいたような気がするのに


猫も杓子もAKBのような   優越感をくすぐる


女の子たちが持て囃されるのは


時代がお姉さんを   求めていないのかな


壇蜜とか   ちょっと違うし






アッシー君とかメッシー君とか


女性に振り回される男性たちがいた


考えてみたら   日本の歴史上


稀に見る   おかしな時代だったけど


そのおかげなのか   あの時代は   


歴史に残る   富に溢れた時代だった


あの時代に少しだけ   古代の縄文の女神たちは


現代の日本に降り立って


日本の経済を   潤したのかもしれない


明治大正とか   日本の経済がよかった時期は


女性が社会に組み込まれずに   


大らかでいられた時代で


だからいつの時代でも


女性が富の源泉であることは   変わりない





それは男女の交わり   受精や出産と同じ構図


男性が注いで   男女が快感を得る


男性が注いで   女性が子供を産む


男性が女性に注いで   女性が富を生む





だから男性が女性に捧げた時代は   


大きな悦びや   富が生まれるの


その逆は   戦国時代   武士の時代


戦争の時代


富の浪費


飢えが広まる








櫛名田姫は   古代出雲でスサノオの妻となった


八重垣の歌の人


この姫の名前を   最初聞いたときから


櫛灘姫でしょうと   私は想っていたんだけど


櫛は長い髪の毛を意味していて   


きっとたくさんの   コードを持っていて


灘は海の沖を意味している


私はこの姫はもともと   縄文の


海洋民族の出身ではないかと


想ったりもするんだけど


櫛のように田植えがされた   美しい水田


農耕の女神としての   櫛名田姫という名も


ありかなと想っている


縄文時代の縄文人は   狩猟採集  農耕


どれもやっていたから   人口が増えて


移動が多かったのよね





八雲立つ  出雲八重垣  妻ごみに


八重垣作る  その八重垣を




スサノオが歌った   日本初の和歌は   


私にはどうも   海の民の女性を   


垣根の中の   その中心に据え置いて   


幽閉した


封印された原初の女性   そのイメージを歌にした


日本初の結界


まるでその記念のような   歌に聞こえる







ヤマタノオロチも   出雲族を襲った


その寝込みを襲った   スサノオという


半島から来た   蛮族の仕業で


櫛灘姫と   天照大神に共通しているのは


ともに半島から来た   スサノオの襲来を受けている


だから名草戸畔が私に   


引き裂かれた古代の女性たち


櫛灘姫と   天照大御神が一つになる


そう嬉しそうに話したのは


この二人の女神がともに   


スサノオによって封じ込められていて


日向の女神と   出雲の女神


この二人の女神の封印が   


この島の   悲劇の始まりなのかもしれない







古代出雲は   母を亡くした孤児のようなもので


孤児院から   能力者が生まれる予言


霊能者が   孤児から出てくる予言は


失われた母系文化の   


縄文の末裔たちを意味していて


彼らに能力が戻って行くことが


孤児や孤児院の話として描かれている?


過去の作品で   集落の大量虐殺や


そこで生き延びた孤児や


一カ所に集められた孤児たちのイメージが


繰り返し現れるのも


多分古代で   そのような


母系社会の征服があったことを   指していて


母を奪われ   集められた孤児たち


それが恐らく   名草戸畔の紀伊半島や   


出雲や   日向


古代の縄文社会に起きた


悲劇の一幕かもしれない






『姫神の来歴』では   


スサノオの集団に襲われた   日向の女王


天照大御神は


豊玉姫だった時代   わが子を玉依姫に預けて


捕えられるか   逃げ落ちたかして


姿を消した




バラバラにされた   名草戸畔や   


泣く泣く我が子を手放した   天照大神


スサノオに囲われた   櫛灘姫





縄文の女神の封印が   


縄文時代の終りを告げていて


その封印が解ければ   女の封印が解ければ


この島の息吹きが   復活するのかもしれない


だから夢の中で名草戸畔が嬉しそうに


他の二神のことを   話していたのかも



それが一体何を意味するのか   よくわからないけど


それは多分   東征で奪われたエネルギーが


戻って来ること


逆のエネルギーが   力学が   働くということ


西日本の   失われた女神たちのエネルギーが


時の長さで   倍加されて   


戻りエネルギーで   揺り戻されて


かつてない大きさで   国が消えるほどの力で


返って来るような気がする















2015年4月21日火曜日

低き水の流れ



平家のことを書くと   必ず誰かがやって来る


以前ほどひどくはないけど


首筋に妙なものを感じたり


近所の動物たちがザワザワする


まあでも気づいて風呂に入ってしまえば


ほとんど消えてしまう


日本人の入浴の習慣   清潔好きなのは


魔除けのため


それほどこの国は   祟られている


湿度が高いから   水気が多いから


簡単に怨霊が目を覚ます


潔癖症が多くて   石鹸やファブリーズ   


洗浄剤や   消臭剤が   異様に溢れるのは


臭いや汚れが   別の物に見えるから?





そういえば   トイレの臭いが臭いと


旦那を刺した主婦の事件が   最近あったね







違和感を覚えたその晩   夢を見た


私はとある美容室を訪れているようだった


美容室というより   青山のブティックのような


誰かの部屋のような


セレブぶった   オシャレな白い一室


暖炉があるような   洋風のインテリア


奥は壁一面が窓になっていて   中庭が見える


私を招き入れたマダムは   小森のおばちゃまのような


マッシュルームな髪形をしていて


濃い金髪をして   黒いケープに


黒いドレスを着ていた


年寄りのような恰好をしていても


本当は若いのがわかる




髪を切る予定でもないのに 


私がそこに招かれたのは


美の気コンテストみたいな   全国で美しさを競うコンテストで


私が上位入賞したとかで   それを祝いたいからとか


それはどうやら   髪の毛の気が


美の気を左右するみたいで


まるで大学入試の全国模試みたいに


勉強量によって成績が変わるような


本当の頭のよさとは別の所で結果が出るような


そんなコンテストの類で


つまり頭のてっぺんの髪の毛が   上半身を覆って


美の気を乗せるから


造形は別として   全体が美しく見える


それを競うコンテスト


もうそんな年じゃないし   うまくおだてられて   


美容室の中に誘われている


そんな疑いを抱きながら


現実の私とは違う   サラサラストレートの髪をなびかせて


女主人は私を   散髪台に   座らせようとした


もしかしたら   うまいこといって


本当はただ   私の髪の毛が欲しいんじゃないの?


そう想った時


一人の坊主頭の   あばれる君みたいな男が   


中庭に向けて   別の席で   


まるでサウナのように素っ裸で


リラクゼイションマシーンの上で


黄色いタオルを置いて   足を広げて座っていた


ニタニタと私に笑いかけて   


どこかで見たことがあるような気がしたから


ふと女主人の顔を見ると


私はこの二人のことを想い出した





男は以前   マグリッドの夢に出てきた


女たらしの   ブルーブラッドの男で


女主人は   そいつの彼女だった


偶然一度だけ会ったことがある




潜在意識の海で泳いでいる内に


昔の記憶に辿り着いてしまい


過去のことが出てきたのかな


立った一度挨拶した   すれ違った程度の   


その彼女が


美容室の女主人として   私の夢に出て来るとは


確か男は後に   坊主になっていた


多分   男を通じて


私のコードを欲しがっているのかな


そしてこんな夢を見たのは


平家の攻撃を受けた後


もしかしたらその女は   そちらの血なのかもしれない


髪の量がすごく多かったのを覚えている


夢の彼女も   マッシュルームヘアができるくらい


髪の毛が多かった





彼女の衣装が黒いのは   


彼女の財運のような気がした





考えてみたら   あの男がおかしくなったのは


彼女と付き合い始めてからかもしれない


学生時代はまともな感じだった


それが後にどん底まで堕ちて   汚れきったのは


あの女のせいだったのかな


私はあの男の正体を知ったあと   


彼女に逆に同情すら覚えたけど


案外あの女のせいなのかもしれない


だって美容室の女主人


しかも小森のおばちゃまのような   


データが豊富な死者と重なるぐらい


彼女にはデータが集まっている


美容室の髪のコードに   大量のデータ


いろんなものをぐいぐい引っ張って


なんでも好きなように動かせるだろう


越の男を一人   吸血鬼にして


コードを集めさせて   自分の所に


データを持って来させていたのね


坊主頭に   素っ裸で


眉毛まで抜けて   ふぬけになった   サウナ姿は


ヤツからコードが全部   抜けきって


真っ白になって


全部女の方に移動していたんだ   


女は膨大な髪の毛と   真っ黒な気を身に付けていて


今度は私の所まで   男を継手にして


やってきたのかな








宇宙の夢などほとんど見ないのに


夢の中で   地球の終りはどうなるんだろう


最終的に地球はどうなるんだろう


そんなことを想ったら


いきなり太陽系のビジョンが見えて


地球が猛スピードで   太陽に突進していく絵が見えた


よく見ると   地球だけじゃない


太陽系の惑星が   太陽に向かって突進して行く


吸い込まれていく


それが太陽系の惑星の終り


地球の終りらしかった


軌道から外れて   猛スピード太陽に向かっていく姿に


私は恐れをなして   目が覚めた





そういえば太陽の映像って   いろんなものが映りこむよね


もしかしたら太陽は   いろんなものを産んでいて


最後はいろんなものが太陽に   


帰って行くのかもしれない?







太陽の裏側からやってくる巨大黒点群…について書くつもりが・・・
地球サイズ
このサイズですからね~











霊感は   低き所に流れる


水が高い所から   低い所に流れるように


自然の摂理では   底辺に眼力がついて   


霊感が生まれるのは   当たり前


それを仕組みを作って   エネルギーの流れを変えて


上に集まるようにしている




霊感や霊能力を   本当は下から集めているのに


それに気づかせないように   下を叩く





下を叩いていても   やがて本質に気づかれたら


上の現実が消えて行く


だって自ら元栓を   源流を


締めているようなものだから






霊感が低きを流れるように   


生命が生き延びるための情報も   


底辺を流れている


潜在意識は   海や陸   水や土


全部低い所にあるから


意識や目線   感覚を低く持って行くほどに   


見えてくるものがある


だから夢殿も   支配構造もこれまで


定期的に   上と下を


何度もひっくり返してきた






だから次の時代もそろそろ   


下から出てくる気がしている


兆候が現れている









蛍石1
— もすふろ (@Mos_Fluorite) 2015, 4月 5



青にはいろんな青がある


私は面倒くさがりだからやらないけど


もし青い石を使って   潜在意識にアクセスしたいなら


その石の色から   海をイメージするといいかもしれない


海はそのまま   大きな集合無意識だから


海に潜るように   潜在意識の海に潜れる   





燐灰石
海の結晶 燐灰石 ブラジル産— floyd (@floyd_fluorite) 2015, 4月 20



冷たく   深い青は


まるで日本海の海のよう




日本海の   青の深さは


きっと情報量が   多いからで


日本海のあの青には   


古代のたくさんの情報が詰まっていて


グラン・ブルーの   あの青い海には


拾われるのを待っている   


欠片になった   記憶がある















ターミナル



夢の中で   私は大学生で


キャンパスが横須賀にあって


家族と私で   部屋をいくつか持っていた


一つは名古屋の方で   多治見のよう


もう一つは横須賀のキャンパスに通うための


海老名の辺りで


もう一つは自宅   多摩川の近く


川崎っぽかった





起きてから気がついたんだけど


どれも最近私が書いてきたエリアのことで


どれも大昔に   縄文集落があった所で


夢の中では   それぞれの地域に


家族がそれぞれ   一人暮らしをしていた時の


部屋が現れて


だけどその部屋は   ガラクタのような


古い木造アパートの   カラフルなインテリアだった


部屋の数が多すぎるから   どれか処分しようと


まるで現在も持っているかのように


家族で話していた






一番要らないのは   多治見


遠いから


通学に必要な   横須賀の近くの部屋は残しておこう


川崎の部屋はどうする?


そんなことをゴチャゴチャと


家族で話していて


夢の中の地図は   それらの部屋が全部


路線のような線で繋がれていて


なぜか伊豆半島が省略された   簡易地図で


よく見ると   その地図は


横須賀や川崎だけでなく   周辺の


だくさんの縄文遺跡が   点と線で結ばれていて   


地脈のように   何本もの線が   


ネットワークのように   張り巡らされていた


私の部屋は   その線の上にあって


互いに繋がって   結ばれていて


私の意識は   そのネットを伝って


部屋を移動しているようだった






横須賀周辺は   湘南のようにチャラくて


明るくて   煌びやかで


まるで初夏のキャンパスのように


まぶしかった



多分縄文時代は   横須賀


縄文海進のせいで   海老名の辺りまで


縄文人口が多くて   縄文人のメッカ


たくさんの人で   賑わっていたような気がする


人口が多すぎて   まるで真夏のビーチのように


うるさかった




人が集う所って   今も昔も変わらないことが多い



駅が生まれる場所は昔も   そこに人がいたことが多い






夢の中で   伊豆半島や富士山が省略されてて


中部地方と関東が隣にあって


まるで糸のように   細かいネットワークで


いくつもの遺跡が結ばれていたのは


地下では古代の意識が   脈々と


繋がっていて


互いに情報交換しているように想えた


それはインターネットのLANのようなもので


私たちは現代人だけが


互いに無線で繋がりあっていると想っているけど


地下の意識では古代人も   死者となっても


その記憶で   未だに互いに   


繋がりあっているんだなと想った




だから私が   横須賀のことを書きながら


多治見のことを書いたりしていてて


それは全然偶然でもなくて


川崎のカミソン君から   横須賀


多治見


深い意識ではちゃんと   


現在進行形で繋がっているから


意識がそこへ飛ぶんだなと想った




海老名に部屋があったのは


岐阜の人が海老を食べている


そんな夢を見たからで


多分くるんと巻いた   真っ赤な海老には   


縄文人を意味したり


渦の中心   想念の軸   


想念の王のようなシンボルが


あるような気がする



海老名には大きな集落があったかもしれない


そう想って調べてみると


勝坂遺跡という   大集落跡が   お隣の座間の


米軍基地の隣にあった


実際この遺跡は   縄文中期の時代考証の


基準モデルになっていて


この辺りは大昔も   この付近一帯を束ねるような


酋長のような一族が   いたのかもしれない


勝坂という地名は   丘の上で   


何かに勝利したのかもしれない


座間は沖縄の   座間味を想い出す


同じ種族がいたのかもしれない


誰かが渦の近くで   座していたのかもしれない


だから座間


だから   海老名


古代の記憶の中心   ターミナルのような場所







伊勢湾   縄文海進が進んだ伊勢湾も


かなり賑やかな感じがしたけど


土地勘がないので   夢に出てこなかった


この繋がりでは   横須賀が一番


大きなポータルみたいなもので   


縄文人集落の   都市化のような


集団化が進んでいて


集合意識の総量が   一番大きい感じだった




だから東征の際に   ヤマトタケルがここに来たのも


遠征上のルートというのもあるけど


この辺りに大きな   集合意識のコアがあるからで


古代人同士も意識の中で   


いくつものLANのように繋がっている以上  


それぞれのポータルを   押さえる必要があった


だからヤマトタケルは東征で   


横須賀を征服した


だってポータルを押さえなければ


征服したことにはならないから






縄文海進が進んだ伊勢湾は


ちょうど江南市や犬山市   尾張村のある


小牧市辺りが   海岸線になる


灌漑技術が発達する最近まで


この辺りの使える土地は


縄文海進の海岸線と   同じだったのかもしれない





部屋の中の風景と   横須賀のにぎわい


グレーの   地下のネットワーク地図が見えた時


夢から覚めた










動物を飼えば守られると


その土地から   霊感や情報を得られると   


想っている人もいるかもしれないけど


それはちょっと   浅はかかな



動物はたとえば   レコーダーや


盗聴器のようなもので


動物の意識は   人よりも開かれていて   


繋がりも深いから


その家の秘密も   封印も


ほとんどの人間が気づかないだけで


動物同士で   全部解いていて   発信している


動物が人よりも早く   些細な変化に気づくのは


それだけ受信する力が強くて   受信量が多ければ


それだけ発信する力も強くて   発信量も多くなる


家の中で飼いだしたら   LANケーブルを引いたのと同じ


情報も入って来るけど   同じくらい出している


飼っている動物を   本当にかわいがっているのか


ただ利用しているだけなのか


そういうのも全部   動物たちは発信していて


無意識を通じて   バレているのよね








私が多治見の   尾張の


八つ墓村の   落ち武者の秘密に気がついたのは


それが出雲の話だと気がついたのは


多治見や尾張の辺りに   出雲から連れてこられた


落ち武者のような子猫がいたからで


その子猫が   あろうことか


敵対する   阿波の家の猫の名前を付けられ   


封印されたからで


出雲の封印された子猫が   


封印の下で強く発信していたから


私は出雲と尾張の繋がりに   


気が付くことが出来たのかも


出雲の猫に   物部の家猫の名前を貰うなんて


平家の子孫に   頼朝とか義経とか


名づけるようなもの


もしその子猫が   名前という呪いで


封印されなかったら


その声が   地下で大きく響くこともなくて


私の所に情報が来ることも   なかったかもね


でもそうなると   その家は


リアル落ち武者を家に


招きいれたようなものだから


名前の封印を解くことはできない


封印していることに気づかれたから


その家の主人は   奥さんの夢の中で


奥さんを夢殿に置き去りにして   逃げてしまった


奥さんは善意で   


出雲の猫を連れてきたかもしれないけど


結果的に   古代の情報を


リークすることになってしまった


埼玉生まれの奥さんは   結局封印しながら


より大きな封印を解く助けをしていて


一方で   なぜ名古屋や石川   富山


中部地方に   白兎が   くくりがいるのか


なぜ名古屋城の鯱で   夢殿の白兎に気づいたのか


わかった気がした



西日本と東日本を繋ぎ


日本海と太平洋を繋ぎ


弥生と縄文を繋ぐ   


出雲と物部を繋ぐ   くくりは


この地方で   生まれやすい


東からやって来た血   恐らく何かの血は


この土地で   繋ぐ役目をやらさている






まさか連れられた出雲の猫によって


出雲と尾張の因縁が


リークされるとは想わなかったけれど


封印された尾張の   出雲の猫は


フタをされた意識下でずっと   古代出雲の声を


これからもまるで   放送局のように   


流し続けるのかもしれない



出雲の猫が   尾張に来た


めったにないことが起きたのは


尾張の始まりが   始まったのかもしれない







だからね   気づいたの


どんなに現実的にマイナスな行動でも


意識下でそれは   プラスの作用をしていることもある


サモア人の系譜の顔をした


フィリピンで一万二千人の買春をした横浜の校長が


現実では犯罪という形をとりながら


平成を   横浜を   大きく持ち上げ


それを大きく   叩き落す


支柱になっていたように


現実でどんな行動を取っていても


その魂は結果的に   その血と魂の声に


突き動かされているから


集合無意識の   大きな河の流れの


小さなしぶきのようなものだから


起こるべくして   起きているんだって






プラスな作用は   実はマイナスに働いていて


マイナスな作用は   実はプラスに働いている


人生でも往々にして   そういうことってよくあることで


ヤマトタケル首相を支持する人に   


氷河期世代が多いのは   


本当はこの島のために   動いているのかもしれない


ヤマトが崩壊へと走る   導火線になっているのだから




秋篠宮は導火線が短いって


佳子様はおっしゃってたね







地中は海中のように   わかりやすくないし


時間もかかるけど


地脈や水脈   鉱脈や   木々の根で


互いに深く   繋がりあっていて


封印は埋められて   石でフタをされるけど


本当の意味で   封印することなんて   


できないんだよね


地中という意識下に埋められるほど   


潜らされるほど


その下の世界で   広く繋がりあってしまう


だから封印は   たとえその単位が


数百年数千年だろうと 


かならず解けてしまう   期間限定のもので


それはかけた本人たちが   一番よく知っている


古代の遺跡が現代でも   いつまでたっても


発掘されるように


時がくれば   見つける人がいて


なぜなら地下は私たちの   巨大な集合無意識だから


誰かが記憶のパーツにアクセスすれば


誰かがどこかで見つけてくれるの


浅い地層では分断されていても


深い層に行くほど   


地下ではすべて繋がりあっているのだから


時が動き出したら   いずれすべて解けてしまう





だから封印されている人ほど   その封印の下に


潜らされているわけだから


本当は誰よりも情報が   集まっていて


封印というトラウマで   霊能力が発芽するのも


意識下で   見てはいけないものを見て


発してはいけない声を発するから


大きな力が   目を覚ます


その声を   周囲は全部お見通しで


だって潜在意識は繋がっているから   


だからトラウマのある人   封印されている魂に


運を欲しがる人が群がって行く


彼らは   マンホールのフタの上で


フタを抑えつけながら   


そこにやって来る現実をかすめ取るから


本人だけがいつまでたっても


まるで目を塞がれ   耳を塞がれたように   


自分の能力も運も


どこにあるのか   わからないでいる







その存在を   歴史からも消されてしまった   古代出雲


日本史が   記紀の神話が


7世紀に出来上がるのも


それまでの神話が   ぐちゃぐちゃの捏造なのも


すべて古代の大国   出雲について


ありのままに   記すことができないから


多分   古代出雲の時代はとても長かったから


記紀も7世紀以前の歴史を   神話にするしかなかった







孤児院育ちや   孤児で成功した人って


ほとんど聞いたことがない


戦後に少しいたくらいかな


それなのに   数多の作品で


孤児院や   孤児から能力者が出ることが   


何度も描かれている



霊能力と現実が一致しない










縄文時代~岐阜県・多治見市「駅裏のヒミツ」~
多治見駅周辺には縄文時代から人が住んでいたんですね~!
とっても驚きましたが、
ここは同じ場所、
ぼくの住む多治見市なんです・・・
数千年前の生活はどんなふうだったんでしょう???(・・。)ゞ
気になります!
一つ言えることは
駅裏の土地はいつの時代だって「人気」だということです!(`・ω・´)ゞ
縄文時代に中央線は通ってな~い!!(爆)ヽ(゚◇゚ )ノ
たぶんね・・・(/ω\)


あと昔の日本人は水晶を大切にしていたみたいです
水晶が日本の国石なのは、文化遺産に水晶の製品が多かったり遺跡から水晶が出土するからだそうです。
他の文明よりもはるかに水晶と関わってきたのが日本人ということですね~(*゚ー゚)ゞ

















2015年4月16日木曜日

シジミとタニシと多治見



ひと段落して   夢がまた戻って来たんだけど


このタイミングで蔵王が本気出しているのは


やっぱり地の気が放出先を求めているのかもしれない


災害は困るけど   でも無理に抑えたりしたら


今度は人間の方にストレスがかかって   


精神も体もおかしくなる人が   続出する


山を鎮めたり   海を鎮めたり


偉そうなことをやってるけど


それって本当は   山の意志や   海の意志を


無視して抑えつけているわけで


便秘状態の山に   便を出すなとか


一汗かきたい海に   じっとしてろとか


人間の都合を押し付けてるだけ


自然の摂理を無視して   不自然なことをするなら


同じく人間の都合も   いつか無視されるし


動き出した自然を抑えつけていれば   


人間も同じように抑えつけられて


体も精神もおかしくなる



どちらがよいかといわれれば


私は自然に任せるのが一番だと想うのだけど






蔵王山のニュースを観ていたら   雨の日のせいか


意識が御釜の地下に流れて行って


蔵王がシューシューと   噴火していくイメージというか


蔵王の気持ちみたいなのが   流れてきた


実際に噴火するかどうかまで   わからないけど


噴火したいんだなと   私は感じた


蔵王の御釜は   奴奈川姫の   翡翠と同じ色


浅い意識の海の色


都会の濁ったお濠の色


集合無意識の   入り口の色





ちょっと電波なことを書いているけど


これは何も   特別なことではなくて


意識下の世界   潜在意識の世界に潜ることを


なんとなくやっていると


自然と   大地や海の気持ちも   見えてくる


だって海は大きな潜在意識で


地中も地上に対して   潜在意識に当たるから


意識下の世界にアクセスするようになれば


土の下や   海の中にも   


自然とアクセスするようになる


動物たちが人間よりも   自然の変化に敏感なのは


動物たちには   余計な意識のブロックがなくて


当たり前に   山や海の世界で   生きているから




多分熟練者はきっと   地脈や水脈も感じることができて


だからこそ空海のような   結界師が


結界を張ることができたんだと想う


空海や役行者が   土蜘蛛のような土着民出身だというのも


あながち嘘ではないかも


だって地の気水の気がわからなければ


どこにポイントがあるのか   わからない


逆に言えば   地脈水脈が見えるのに


それに杭を打つような結界を張るなんて


随分残酷なことができたなと想うけど


それほど当時国内が   荒れに荒れまくっていて


結界でも張らなければ   対処できなかったのかもしれない?



蟲師の物語で   光脈筋を追う


サンカのことを想い出した





海の気は   水の気を伝える


私は雨の日は   調子いいことが多いんだけど


また雨が一日中降り出してから


午後になって   頭痛がしてきた


この雨はなんだかおかしい気がする


4月のこの時期に   こんなにしつこく雨が降るなんて


パラオの行幸から   ずっと大気が不安定


太平洋から   たくさんの雲がやって来ている


南の海が   お怒りなのかも




海や風が   


降らしたくて降らしているのではない気がする


無理矢理雨を作らされているから


そのストレスが人間にも表れているのかも


雨の日は普通は   動物たちも大人しいのに


猫もカラスも   姿を見せて


どことなく不満げ









夢はまだ雑多な要素が多い


どうやらあの友達が結婚したとか


子供が出来たみたいだとか


会っていなくても最近は   友達の様子がわかる


と勝手に想っている


当たっているかわからないけど






多治見のことを書いたせいか


岐阜の人と   夢の中で


港町のような   つげ義春の漫画に出て来そうな


ひなびた町を歩いていた


乾物屋のような   ボロい木造の商店の前に来たら


その人がいきなり立ち止まって


その商店の脇の   側溝のような所に


たくさんのシジミが溢れているのを   見つけた


その人はしゃがんで   それを一心不乱に掻きだして   


拾い上げて集めていた


白いシジミはカニの泡のように


どんどん溢れて行って   道端まで流れ出て行った


私はその間退屈して   近くの側溝に流れている


水の流れを見たりしながら   ブラブラしていた






シジミなのにその貝は   玉のように丸く白く


つぶつぶしていた


まるでカニの泡のように   無数の魚卵のように


どこまでも増えて行った


たくさん拾ったから   みんなに上げようか?


その人が私に聞いて来たけど


古い金物屋のような   汚れた店の脇に落ちていた


シジミなのかタニシなのか


得体の知れないものだったから


みんな欲しがるかな?


と私が首を傾げたら


じゃあ自分が貰ってしまおうと


その人が真珠のようなシジミを   器に装って


大きな口を開けて   食べようとしたら


シジミがとても大きくて立派な


真っ赤な   生きのいい伊勢海老になったから


通りを歩く通行人が   みんなそれを欲しがって


集まって来て


彼の周りには   人だかりで溢れたけれど


身長があったから   誰も海老には届かなかった





王の系譜が   移ったのかと想った




そして富がどこにあるのか


彼らにしかわからないんだと想った














2015年4月9日木曜日

女神の涙と4月の雪



4/4の皆既月食
今回は赤い月を見たいなと想った

始まって皆既食になる9時過ぎまでは
普通だったんだけど
その後急に眠気が来て倒れ込んで爆睡してしまった
ふと目が覚めて時間を見ると
10:40分過ぎで
後から月食が10:45に終わったことを知った


また月食に負けた・・・(-_-;)



月食よりも翌日のピンク色の空の方がびっくりした




雪も降ってる・・・  (゜o゜)







夢を見ました
漫画のようなイラストのようなシーン

都市が燃えてました
爆撃なのかな・・・炎に包まれていた


どこの都市なのかわからない
海外っぽかった


カリフォルニアの水不足とか?

シリアとかダマスクスが都市ごと爆撃されて
崩壊したりしているから
またどこかの町が襲われなきゃいいけど。。。



私ほとんど悪夢は見ないんですが
今年に入ってから多いんですよね・・・



もう一つわけわからない夢を


どこかのリゾート地のようなセレブっぽいアパートメントで
女同士で共同生活をしている

アジアっぽい熱帯植物がたくさん生えていて
上の階にある部屋同士を繋ぐ廊下は
熱帯雨林の楽園の中を通っている


クリーム色の建物に白いインテリア

仲のいい女の子たちが部屋を行ったり来たりしている


その子たちの肌は褐色に近い
美しいベージュ色の肌をしていた


ところがある日急に隣の部屋の子が
もう行かなきゃいけないと涙目で私に別れを告げた


私たちは結局派遣なんだよ
一つの所には居られない
全国各地に飛ばされるんだよ


その居心地のいいアパートは束の間の極楽で
彼女を連れに来たエージェントの女性に連れられて
その子は出て行った


エージェントの女性は褐色の美女
スーパーモデルのシンディ・クロフォードみたいな
ブラウンがかった金髪をなびかせる外人女性だった


エージェントは後ろめたそうにして
私と目を合わそうとしなかった


私もやがて連れて行かれるんだろうなと想った





場面は変わって
小学校時代のような気がする

玉入れのような団体競争をしていて
優勝は北海道のチーム!
高らかと手を上げていた



北海道が勝利している

そう想った途端  目が覚めた






東南アジアのリゾートのようなアパートメントで
いい想いさせて貰っていたと想ったら
それは他の場所へ飛ばされる前の
ご褒美のようなもので


バイトよりもちょっといい時給で
派遣に誘うのと同じ


女エージェントの先にはもう一人誰かいて
それは男性っぽかった



私はなんとなく古来から
若い女性を釣る方法って
何千年も変わっていないのかなと想った

田舎から都会へ女性を連れていくのも
派遣に勧誘するのも
女郎部屋に押し込むのも


ちょっとだけ甘い夢を見させて  誘惑して
自由を奪う


生贄に捧げられる前に
徹底的に快楽を与えられるのと同じ



そして女たちを連れて行く
その手先になっているのも女で
颯爽とスーツ姿で現れるブロンドの美しい
キャリアウーマンだったり  スーパーモデルだったり
アイドルグループの憧れのアイドルだったり
美しい花魁だったり



憧れを抱かせて女性を集める




夢の中で全国へ派遣されるのは
全国各地に祭られている神社の女神を想い出した


女神たちは征服された後
古代に同じ手口で集められて  人質にされて
各地に飛ばされて封印された


連行したような  人身売買のような


そういうことがあったような気がする


女の繋がりをバラバラにする
遠い所に連れて行って
離れ離れにして引き裂く
そうやって原住民を征服したような


縄文の女系の一族を支配するには
女たちを引き離して
支配下に置かなければならなかったのかも


姫島とか女が多い島で共同生活して子育てする
縄文の男たちは放浪しながら遊びにやって来る
女系ならばそれで成り立つから


それを支配するには  男系にするには
女の園をバラバラにしないといけない



名草戸畔がバラバラにされたのは
遺体をバラバラにされて各地で祀られているのは
縄文の女系をバラバラにした証


そうしないと征服できなかった




名草戸畔の本を読み終わったけど
神武に負けていないのにではなぜ死んだのか
いつどうやって亡くなったのか
とうとう名草戸畔の死因については
ただの一言も書いてなかった
遺体がバラバラにされたのに






女の楽園で楽しくやっていたのに
ある日突然知らない女が現れて
連れて行かれる


その先には男が待っている




各地で祀られている神社の女神たちは
遠く連れて来られた女たち

祟られるのを恐れて奉っている


そんな気がした



そうやって女を人質のように連れて行くから
被征服者は謀反を起こせなかった


男たちは奴隷になった


男たちもまた連れて行かれた



共同体の崩壊は  女の繋がりが切れて始まる
地方の過疎化が  
若い女性の流出で起きているように


それは古代も同じで
女がまず連れていかれたから
その後男も奴隷になった




アジアンリゾートにいた女の子たちは
みんな仲良くてニコニコしていて
フワフワしていた

その子たちがエージェントの女が現れた途端
ビシッとして気が削げて涙を流し始めた
その気や  悲しみがどうやら  
エージェントの女の  神々しい美しさ
引力になっているようだった


女の敵は女とはよく言うけども
その後ろには男がいた


それをやらせているのは西洋の男性
神話に出てくるアポロンみたいな
男神のようだった



アジアンリゾートの一カ所に集められているのは
本当は蘇ろうとしている女神たちのような気もした





そういえば派遣に従事する人は
職能意識が高いサンカ(縄文)っぽい
という意見があったっけ
それで派遣が夢に出てきたのかな



枯れない泉
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/02/383.html
そして、現代の「派遣社員」が、“新たなサンカ”として、
その社会的“地位”を担わされ、固定化し始めている。

実給与が正社員の1/3~1/4というのも十二分に
「差別的」であるし、使い捨て使い回しされるその扱いも、
相当程度非差別民と言って良いような状況である。

そして、有資格者として派遣される彼らは、無能ではなく
有能な職能集団である。


なるほどなと想った
多分派遣に流れて行った人には縄文的な魂も多いと想う
むしろ縄文気質を利用されたともいえる




土地(会社)に縛られず
好きなこと(専門)を追求したい
派遣と流れ者の民はよく似ている
















2015年4月1日水曜日

東京の葦



パプアニューギニアのM7.6の地震の後


小笠原に30cmほどの


津波が来るかもというニュースを聞いたせいかな


また夢を見た




津波が太平洋からやって来るんだけど


東京湾の海岸が   全部テトラポッド大の


丸い椅子のような   大きな石の集まりで


日本列島そのものが   ジオラマのような模型になっていて


各都道府県が一つ一つの石になっている


津波はその石を   テトラポッドに打ち付ける波のように


太平洋側の各県の石に   波を打ちつけて


しぶきを上げていた


ズームインすると   東京湾沿岸が


大きな丸い石で埋め尽くされていて


たくさんの人たちが   波が来るとその上に乗って


波が引くと   降りたりしていた


丸い石の間には   たくさんの葦が生えていて


東京湾は昔   干潟で葦だらけだったことを


想い出した






さざれ石の   巌のごとく


津波を被る   太平洋岸の   日本列島の


各県   各石は


悲壮感はなくて   


まるで神社の丸い石畳が


水で清められて   黒光りするように


洗われて   清々しくなっていた





丸い石の下から生えている


たくさんの葦は


もうすぐ封印の石さえも   覆い尽くすほど


高く伸びて   生い茂る予感がした   





東京の下にある   干潟を潰して埋めた


大きな丸い石が見えたのは


東京の都市の   風水の基盤が   


露わになりつつあって


干潟の泥と葦の中に   埋め尽くされた石は   


結界都市の   基盤を支える石組で


夢の中でそこまで見えてしまったのは


その上にある上物が   もう幻になりつつあって


東京の風水が   もうすぐ無効になるのかもしれない





各県がそれぞれ   一つの石に見えたのは


昔は   何万石の○○国と


それぞれの地方が   一国一城の主で


富の大きさを   石で表していた時代を


想い出した









459 名前::2015/03/31(火) 16:00:26.23 ID:iL2tsrn+O
今年は江戸幕府初代将軍徳川家康公の400回忌にあたるらしい
東京の開祖と言っても過言では無い家康公の400回忌
節目の年には色々な良い芽や悪い芽がでると言われているが果たして






117歳 世界最高齢の大阪の女性死去
世界最高齢の女性としてギネス世界記録に認定されている大阪の大川ミサヲさんが1日午前7時前、大阪・東住吉区の特別養護老人ホームで老衰のため亡くなりました。117歳でした。


117だけど711でもあるのよね
3/5に117歳になったばかりだったのに



810 ::2015/04/01(水) 18:43:45.98 ID:IcPk8KWs0
月齢11.7の日に大川ミサヲ氏117歳の大団円…
















iwasaminoru
この時代はなんとなく日本も下降線でこの手の暗い歌詞も多かった気がする。 やはりバブル崩壊で賃金も下がり、就職氷河期とか言われて日本が一番 落ち込んでいた時代だった。そしてこの辺からノストラダムスの大予言とかが 世間を賑わせ始めてた頃だね。











2015年3月30日月曜日

名草七草


夢を見た




私は誰かをインタビューしている


誰かの話を聞かされていて


それはどうも   名草戸畔のようだった


名草戸畔は   岡村孝子や


宇宙パイロットの   山崎直子さんとか


よく似た感じの人で


前髪のある   ふんわりしたロングヘアで


女酋長と聞いた割には   とてもやさしい感じの


女性的な人だった


水の中にるような   青い淡い色をしていて


水の一族という感じで


肌も白くて   もしかしたら本当は


ポリネシアンもミクロネシアンも


元は白い肌の人たちなのかもしれない


白いからこそ   日に焼けると黒くなる








名草戸畔さんの話では


東南アジアに   水爆が使われるという話で


名草戸畔さんの話を聞いていると


ジャイアントコーンのような   


巨大な水爆の煙が   もくもくと空に上がって


その逆三角形の煙の形は   夢殿でもあって


私はそのジャイアントコーンの煙のまわりを


ぐるぐるとらせん状に下りながら


名草戸畔の話を聞いていた






南太平洋の地図が現れて


水爆が使われるのは   パプアニューギニアで


これは起きた後に確認したんだけど


ニューギニア島   ビスマルク海   ニューブリテン島が


夢とまったく一緒の位置にあって


水爆は   ビスマルク海に落とされた



というか   夢の中では


水爆が落とされたことによって


ビスマルク海が生まれたようにも見えた






名草戸畔さんの話だと


ここに水爆を使うのは   彼女たちのルーツがあるからで


水爆を落として   紀州の古代豪族の復活


彼女たちの復讐を封じるために


そのルーツに水爆を落とすんだとか






私は夢の中で   もう古代とかいいから


すんごい投げやりに   厭々聞いて


あー面倒って想って   聞き流していたら


名草戸畔さんは   お願い   助けて!


と   私に助けを求めてきた





いやいや聞いている私の態度は


上司からいやいや仕事を振られていた


昔の同僚の面影と重なって行き


彼女は最近ミスユニバース代表になった


ハーフの子と   よく似た骨をしていて


日本人に見えない日本人が   日本代表に選ばれた


この問題はきっと   私たちの「日本人」の概念を覆す


何かが始まっている   サインなんだと想う







パプアニューギニアの   リアルな地図の映像が現れたとき


私はうなされていたのか   窓の外の猫の鳴き声で 


目が覚めた







助けるといっても   どうやってやるのかわからないけど


311の後に   南太平洋   オーストラリアに


水爆が落とされる予言が流れていて


パプアニューギニアはオーストラリアのすぐ近くだから


この予言のことなんだと想うけど


私が受け取ったのは   水爆が落とされる理由は


オーストラリアを狙ったのではなく


ミクロネシアをルーツとする


日本の古代豪族の原点


豪族たちの復活と復讐の   息の根を止めるためだった


そしてそれによって


核爆弾を利用する意味が見えてきたんだけど


どうも核爆弾のウランには


集合意識の   血の記憶を無効にする   


何かがあるみたいだった


よくわからないけど


それは   核爆発によって


ファイルが欠損したり   細胞がガン化するような


DNAの情報が   無効になるというか


書き換わるというか


名草戸畔の話では


原爆や水爆   核爆発が起こると


取り返しができなくなる   


それどころか   ルーツを狙われると


一族の歴史さえも消されてしまう


なかったことにされる   ということらしかった





取り返しや復讐は   記憶やDNAのような


集合無意識や   血の


情報やデータを基にして行われるのだから


データファイルが欠損したり


DNAがおかしくなる?   ガン細胞のような


ガン化によって   データがバグってしまうと


取り返しの動機   その基点が失われる


そういう話のような気がした





考えてみたら   広島と長崎に落とされたのは


厳島神社のある広島が   離散した平家の拠り所で


長崎が   奴隷貿易の拠点だったからかもしれなく


昭和天皇が   原爆は仕方なかったと発言したのは


天皇制を続けるためには仕方なかった


そういう意図のような気がするのは


平家や奴隷貿易の取り返しが   この国を襲ったら


天皇制が覆されるのかもしれないし


原爆投下によって終戦したのは


逆にいえば   原爆が投下されるまで待っていたわけで


昭和天皇は   広島と長崎の原爆投下によって


天皇制が維持される   自分は助かると確信したからこそ


自分はどうなってもいいからと   マッカーサーに進言した




福島の原発が   爆発した理由も


本当は津波だけだったら


とっくに東北の取り返しが始まっているのに


原発のせいで   大々的な取り返しは


封じられてしまっている



311の本当の目的は   津波ではなく原発だったはずで


それはやがてくる東北の縄文の取り返し


東北の奴隷貿易の拠点だった   福島の


取り返しを防ぐために   狙ったのかもしれない





放射能被曝の代表的な病気が   


白血病という   血液のガンや


霊感に影響する   ホルモン分泌を司る   


甲状腺の   ガンだったり


どうも核爆発によって生まれる放射能は


血の情報にある


怨霊や怨念のデータを書き換えてしまう


下手したら消去してしまうような


何かがあるらしく


チェルノブイリの動物たちの   奇形や遺伝子変異


動物たちの遺伝情報が   狂ってしまったように


放射能は   血の記憶や情報を狂わせてしまう


また怨霊や怨念が   放射能に   


物質変換されるのではないかと想う


だから呪いウイルスとして   発動するけれど


そのために雲散霧消になってしまい


本丸に向かって   復讐を果たすことができない


そんなことを考えた





奴隷貿易をしていた長崎の原爆は


その地の魂に復讐を果たしたようにも見えるけれど


黒幕は中央の本丸にいて


それに向かわなければ意味がないわけで


原爆によって   怨念が物質化され


二度と取り返しができなくされる


それは宇宙の法則に反していて


だからこそそれが   核の恐ろしさで


これまでの地球や   いろんな星が


核爆発で滅んだという説は


まんざら嘘ではないのかも






だから水爆を使われると   取り返しができなくなってしまう


名草戸畔さんはそれを恐れていて


彼女たちの一族が   永遠に葬り去られてしまう


そして先祖のルーツにそれを使われると


彼女たち一族の存在そのものが   


一族の歴史が   消えてしまう


そして南太平洋の水爆の予言がすでにあるように


その時は刻一刻と迫っている


だから強く助けを求めているようだった








そういえば   パプアニューギニアの地図を見ていたら


そのすぐ北にパラオがあって


来月の8日から   両陛下が   


パラオに行く予定なんだっけ


名草戸畔さんが焦っているのはきっと


これが理由かもしれない




神武が日本列島を   秋津島と呼んだ


巡視船あきつしまに   パラオで両陛下が宿泊されるのは


神武東征のメタファーでもあって


名草戸畔さんが恐れるのも   無理はない







この地方に行くのは初めてのことで


皇室の方が沖縄に行ったり


天皇家はちゃんと干支の方角に従って


スケジュールが立てられている   




パプアニューギニアといえば   


パパはニューギニアという漫画が   昔あった気がして


調べてみるとその作者は   高野聖というペンネームで


高野聖とは   高野山の僧侶のこと


高野山といえば   紀州の伊都郡


かつらぎ町の   丹生都姫神社と   


弘法大師






パプアニューギニアのある   ニューギニア島の西半分は


インドネシアで


そのインドネシアの   ジョコ・ウィドド大統領が   


22日から三日間   初来日している


この人はインドネシアで初めて   庶民出身で


地方首長から初めて生まれた   大統領らしい




陛下だけでなく   皇后様も体調を崩されたのと


大統領が来日したタイミングが重なるのが


なんとなく気になる





最近の各国の代表が   相次いで来日しているのは


なんだかお別れに来ているような感じもして


気味が悪い







✡土着の神=第六天魔王✡
お昼寝時に見た夢は、
また新しい形の
怨念が主役の夢

私たちはみんな”怨念”で動かされてるって夢
”怨念”が、成し遂げられなかったことをやらせようと、人間を動かしている
その夢の中には私を動かす怨念も出てきてた
見える人にはそれが誰のどんな怨念なのか見える
他人の怨念に邪魔されることもある
あんまりよく覚えていない

それが自分を動かす怨念だと、きちんと見えるようになれば、
すべてを避けて自分の意志で動くことができるようになる
すべて見えているけど、なすがままになっている人も居る
断ち切るすべを知らないのだ





私と同じタイミングで見ている夢
ブログ開始日がこのブログと一日違いという偶然



夢に出てきたミスユニバに似た同僚は
立川出身で
私は立川とか「立(たち)」は
橘のことだと想っていて
彼女は多分橘の流れのような気がする



橘紋 -桜とは好対象、生命力と長寿の象徴
橘紋の分布は全国では9位。桜紋よりも圧倒的に浸透している。
元々、橘という植物は柑橘類で、紀伊半島、四国、九州の海岸に近い山地に自生しているが、橘紋も和歌山県、高知県で3位、奈良県、広島県、宮崎県で4位とやはり橘が自生している地域に広く分布している。
特に、黒岩涙香、幸徳秋水、弘田龍太郎、朝潮など、高知県人の多さが目立つ。





それにしても日本人って人種のるつぼ・・・

ミスユニバに似た同僚は
ミスユニバと骨がそっくりで
私はなぜこの子はこんなにおでこが丸いんだろう
南米の人みたいな肌をしているんだろうとか
想ったもんだけど
人種が違うなら当然だよね。。。


ミスユニバの人はアフリカ系とのミックスなので
南米だかアフリカだか東南アジアなのか
もうわけわかんないけど


ジャコ大統領みたいな顔した日本人もいそう
ってか日本人そっくり


日本人ってただ日本列島に住んでいる人ってだけで
北から南から本当にいろんな人種が集まってるんだよね










大きな地図で見る