2014年1月12日日曜日

地球の地図


夢を見た


1月7日だったかな


短いけど   おかしな夢





古地図のような   世界地図が出てきた


海は水色で   陸は黄色


経緯度の線が   書いてある



その世界地図は   南北が逆になっていて


上下が   逆さになっている


なぜか   南極と北極だけは   変わらなくて


ただそれ以外が   上下逆になっていて


大陸の様子も   変わっていた


左側と右側に   まとまった   大きな大陸があって


中央は   いくつもの小さな大陸が


バラバラに   集まっていてた


私はなんとなく   すべての大陸が一つだった


超大陸が   少しずつ離れて行く


その過程の時代なのかなと想った





南極にはなぜか   南極に沿うように


道の様に細長くなった   国があって


その国が   ギリシャだった





私は細長い   その道のような国を


夜中に   自転車で   地図の東から西へ


右から左へ   走っていた


真っ暗だから   ライトを点けなきゃと想いつつ   走っていたら


前から来た   自転車に乗った人と


衝突してしまった




その人は   中国人留学生だった


奥田民○を中国人にしたような   


レオナルド熊さんのような


短いけれど   ボサボサの黒い髪をして


無精ひげが生えていた


その人は   地図の   東にある


右下にある


キプロス島へ帰る途中だと言う


そうか   キプロス島か


キプロス島は   細長いギリシャよりも


まとまった   大きな大陸とも呼べる   大きさをしていて


そういえば


ヨーロッパはこの地図の   どこにあるんだろうと想ったら


右下の方が   光っていて


ヨーロッパはその光の中で   消えていて


地図から消えてしまっていたようだった





私は中国人留学生に誘われて   キプロス島へ


一緒に自転車で行くことになったんだけど


その不思議な世界地図   古代のような古地図に


興味があって   よく見ようとしたら


夢が終わってしまった










こんなにレトロじゃないんだけど
太平洋を中心にして逆さにした地図で
左右にある大陸の配置はこんな感じだった
私の夢では真ん中の海(太平洋?)に数えきれないほど
島や小さな大陸が破片のように散らばっていた







これはアフリカを中心にして逆さにした地図で
下の方で細長くなっているロシアが
ちょうど私の夢に出てきたギリシャがこんな感じになっていた


地図もどこを中心にするかでまったく違う地図になる
大陸の配置が違うし
地球は丸いので中心は拡大され
周縁部は凝縮されるから形も変わる
視点によってまったく違う地球が出来上がる







これもちょっと近い感じ
軽度緯度がもっと細かく入っている
左側の大陸の感じが夢とかなり近い
右側にもこの地図のように大きな大陸があった
中央がもっとバラバラ陸地があればいいんだけど


夢のなかで私ははっきりその地図を見たので
多分それは存在していると想う
ネットに載ってないだけで


古世界の住人という
古生代という大陸移動時代の地球がわかるサイトで見つけた
シリル紀の地球がちょっと夢に近かった






この地球上の陸地の配置のバランスが
夢に近いのよね
こんなに海は多くないけど

真ん中に海があって両サイドに大きな大陸があって
地球が出来たころは
大陸は南半球の方にあったのね
今は北半球に多いよね

「海」の字がある中央の内海は
シリル紀の次のデボン紀に古テチス海と呼ばれるものになったらしい

名前の由来は<strong>ギリシャ神話</strong>の海の女神・テーテュース(Tethys)からである(テティス(Thetis)からではない)。


夢の中でギリシャだけはっきりその国名が出て来たのは
この時代の地図だったということだろうか?
夢では古テチス海に無数の島や小さな大陸が散らばっていた

この地図の上(北)の方まで
わりとびっしり大陸や島があって
海よりも陸地の方が多かった

3番目の地図みたいに北極と想われるものがあったのよね


で、この夢をみた辺りに
アメリカの寒波がすごいニュースがあって
それがポールシフトによる
北極の極移動のせいかもしれないという説に
地球寒冷化説よりも納得した


USの今の気温、シカゴー33℃

こちらのブログさんがわかりやすい
ポールシフトによって北米が北極化しているという
向こうのニュースではA POLAR VORTEX(極渦)と言っている


この現象を理解するうえで重要なキーワードは「極渦」と「北極振動」だ。極渦は文字通り、北極と南極の上空で反時計回りに渦巻くジェット気流だ。通常はこの流れが、寒気を極に閉じ込める役割を果たしている。しかし流れが 弱まると、ジェット気流が蛇行して中緯度の地域まで下りてくるため、この地域に寒気が進入する。こうした変動を北極(南極)振動と呼ぶ。振動は1年に何周期かのペースで繰り返されている。



私の南北が逆転した夢は
ポールシフトが極端に現れたもの?で
そんなおかしな夢を見たんかなーと




知らんかった
キプロス島ってギリシャじゃないのね

イギリス連邦のキプロス共和国(ギリシャ系)と
独立した北キプロス・トルコ共和国(イスラム系)に分かれてる
島の中でw四国の半分の大きさしかないのに

確か金融危機で預金封鎖あったよね


調べてみると
キプロス(ギリシャ系)は財政難から関税撤廃したところ
欧州の企業が押し寄せてきて税金天国となり
脱税とマネーロンダリングのメッカになってるらしい


キプロス島を救え! (11.03.2013)
 BNDの報告書によれば、ロシアの大富豪がキプロスにパーキング(駐車)している資金は260億ユーロにも上り、キプロスの国民総生産高の3倍もの巨額の数字である。すなわち欧州政府が財政援助を行いキプロス政府(とその銀行)を救うことは、税金を払わないで大金を稼いでいるロシアの大富豪を助けることになる。


泣くな キプロス。 (31.03.2013)
キプロス政府は、「これまでの行動は大目に見るから、脱税天国に頼った経済モデルを改善しないさい。」というEUの警告を無視してきた。
・・・キプロス島の銀行は好んで危険な投資に手を出し、大火傷を負った。この有様になってから、「お金が必要なので、貸してちゃぶだい。」と都合よくEUに財政支援を要求した。それだけではない。「財政援助の引き換えに、脱税天国を改善せよ。」というEUの唯一の条件にも、「・・・内政干渉を受ける気はありません。」と申し出を断った。


まあなんでしょうか
ギリシャからキプロス島へ至る道で
中国人留学生に会ったのは
彼にキプロスに誘われたのは
多分このヤクザな国に中国の投資家や企業家も
恐らく一枚噛んでいて
財政難のキプロス政府の傲慢な態度も
今後の中国の未来を予想させるものだったりして


中国人留学生って党のス○イだったり
将来的に本国と関わりある仕事をしたり
国に戻って起業したりしますからね



まあこれまでの経験から
夢を見た時にその夢の意味を理解するのは
ほぼ不可能なので
調べても無駄になることが多いから
これくらいにしときます



あれは古生代の地球だったのか
もしかしたら未来の地球の姿だったりして





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