街を歩いていると 猫に声をかけられるようになった
猫の回覧板で エサをくれる人って 伝わったんだろうな
不思議なのは エサを持っていなくても
近くにペットフードを格安に売っている店があったり
絶好のロケーションだったりする
帰り道に またいないかなと思って覗くと
大抵居ないんだけれども
あきらめて帰ると 途中遠くから
鳴く声がする
エサを欲しがって 懐いてくるのは
かわいいんだけれども
ふとした拍子に あの眼を見ると
いまだにギョッとしてしまう ( ̄◇ ̄;)
あの眼だけは 慣れそうにもない
・・・(-_-;)
犬の目 馬の目の方が
安心する
いつか馬と一緒に 暮らしたい o(^∇^)o
そういえば 猫に呼び止められるようになってから
変な夢が増えた
登場人物が 全く知らない人たちばかりで
ふわふわ漂うように そのシーンを見ている
そして起きた後も 頭から離れないで
まるで映画を観た後のように
きれいに 覚えている
時代は現代のようだ
アメリカの 大富豪のパーティ
プールサイドに タキードを着た富豪がワインを手に
同じ格好をした息子と 話している
��ワインは昨晩TVで川島なおみの話を聞いたせい・・・)
プールサイド また夢殿の入口?
富豪は 白髪に白い髭
ショーンコネリーを 細面にした感じだけど
実はあいつかもしれない
甘やかされて育った 白人の美術教師
挙動不審なヤツ
小心者で 大富豪なのに 余裕がない
自分が開いた パーティーなのに
部屋から出て プールサイドで
息子に相手をしてもらっている
何かに脅えているのか?
華麗なるギャツビー
息子の顔は 昔の映画俳優ルー・フェリップスに似ている
というか 彼だ
ぐぐると ルー・ダイヤモンド・フィリップスだった
ルーが 富豪の後ろに立った時
金色の刃のようなものが ルーの首をかすめた
��金色の刃はPCの側に置いてある金色のプラスチック製の栞だった)
富豪はポケットに両手を入れながら
倒れ込んだルーの体を 仰向けにして
胸の上に 足を乗せて
辺りを伺った
そして プールの中を
覗きに行った時
ルーは起き上がって 白人の富豪を
プールに突き落とした
富豪は プールから這い上がろうとして
命乞いをしたが
ルーは 復讐を果たした・・・(ようだった。覚えていない)
ルー・ダイヤモンド・フィリップスは、アメリカの俳優で
「母方からフィリピン、日本、中国、スペインの血を受け継ぎ、父方からはアイルランド、チェロキーの血を受け継いでいる(wiki)」
チェローキーってネイティブ・アメリカンだよね。母方からはフィリピンや日本、父方からは原住民の血を受け継ぐ養分さんのようだ。コード一杯って感じなんだろうーな。彼が原住民の役で映画に出ると、作品が佳作になるらしい。
別に好きだった俳優でもないし、多分学生の頃映画好きだったせいで知ってたぐらいなのに・・・。
なぜ夢に出てくるのだろうか。
原住民の血が白人の作り上げた世界で復讐を始めているのか・・・?
昨日の奈良時代の夢といい、気持ち悪い夢が続く。野良ネコが私に見せているのか。
もっと楽しい夢を見せてくれよ・・・(-_-;)
��追記
昨日の推定奈良時代の夢を見て想ったんだけど、今の私たちがあの時代にタイムスリップしたらここは中国か?と思ってしまう気がする。
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