2012年7月18日水曜日

夢の中で説教される

夢の中でこんなことを言われた





怒りや憎しみはほどほどにしないと


相手にとって燃料になる


怒り続けること   憎しみ続けることは


かえって相手を繁栄させることになる



悪は   悪だけでは栄えない


単独では居られない


悪は寄生虫のようなもので


何かに寄生しないと   消えてしまう存在


だから   悪を憎んだり   怨み続ければ


悪はずっと栄えてしまう





寄生するもの   燃料がなければ


悪は単独ではいられない   ウイルスのようなもの


悪を一人にすれば   悪は居なくなる


怨んだり憎んだり怒ったりするのは


悪にとってはこの上ない喜び


悪にとって一番困るのは   忘れ去られること


それでは風化してしまうと想うかもしれない


でも願望実現と同じように   怨みの念と同じように


忘れたころに   発動する


忘れたときに   相手に一番大きな力が   負荷がかかるのだ


まるで力はシーソーのようなもので


自分が悪を忘れたとき   自分から悪が完全に離れたとき


自分を苦しめた存在は


谷底へ突き落される


あなたが山頂へ到達したとき


相手は奈落へ落ちている


相手のことを考えるのは   登る力を手助けするようなもの


悪は元に居た場所に   帰るだけ


自分が山頂に到達する存在であることを


忘れずにいれば





歴史が大きく動き出すのは


大衆が過去の怨念を忘れた頃


いつまでも憎み続けるのではなく


後は見えない世界に任せてしまえ


その力の方が圧倒的に大きいのだから


人間の力よりも   もっと大きな力に


委ねてほしい






目が覚めて本当かなあと想った。

もう忘れてしまったけど、以前も「男というものは」について夢の中で講釈を受けたんだよねw
寝ているのにガーガー言われる。重要なことを言われた気がしたんだけど、全て忘れてしまった。 
(〃∇〃)ゞ

こういうのってどこまで信じていいんだろうね。







花向け

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